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NURO光マンション工事の流れと許可取りを完全ガイド

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NURO光マンション工事の流れと許可取りを完全ガイド

NURO光をマンションで導入する際、工事回数や期間は「タイプS」と「タイプL」で大きく異なります。タイプは建物の導入設備に応じて自動判定されます。

タイプSは宅内・屋外の計2回工事(立ち会い必須)、設備導入済みのタイプLなら宅内工事1回のみで開通可能です。

ここではタイプS/Lの違いから管理会社への許可取り、工事当日の流れや開通までの期間まで分かりやすく解説します。

NURO光マンション工事の前に建物設備・管理会社への確認・工事日を整理した図
目次

結論|タイプSは2回、タイプLは1回の工事

最初に確認しておきたいのは、お住まいがマンションか戸建てかという点だけでなく、住所検索の結果に表示される「タイプ」です。ここでは、タイプSとタイプLの主な違いをまとめて紹介します。

工事タイプ工事・開通と管理側への連絡
タイプS工事:宅内工事と屋外工事を別日に1回ずつ行い、計2回実施します。
立ち会い:2回とも必要です。
開通目安:申し込みから1〜3か月程度です。
工事時間:建物と工法で異なるため、余裕を持って予定を確保してください。
管理側への連絡:原則として宅内工事前までに、利用者が建物所有者または管理会社の承諾を得る必要があります。
タイプL工事:導入済み設備を使う宅内工事を1回実施します。
立ち会い:必要です。
開通目安:最短1〜2週間です。
工事時間:宅内工事は1〜2時間程度が目安ですが、建物の状況によって変わります。
管理側への連絡:利用者から管理側への連絡は原則不要ですが、依頼された場合は案内に沿って確認してください。
工事タイプは建物の構造と設備状況により住所検索結果で確定するため、利用者が選択することはできません。

40戸以上のマンションでもNURO設備が未導入ならタイプSになります。エリア判定で表示されるタイプを確認しましょう。

hikariくん
マンションなら設備が整っているから、工事は1回だと思ってよいですか?
NURO侍
建物の設備状況で決まりますよ!タイプSは宅内・屋外の2回、タイプLは宅内1回となり、どちらも立ち会いが必要です。

マンションのタイプS・Lは設備区分であり、同じ速度プランなら月額料金は変わりません。

ただし工事回数や開通期間は異なります。詳しいタイプの確認方法は関連記事を参考にしてみてください。

住所判定後、工事前に管理会社への確認を済ませる

タイプSでは外壁からのケーブル引き込みや共用部での作業が生じる場合があるため、原則として宅内工事前までに建物所有者または管理会社から承諾を得ておきます。承諾や共用部の解錠が工事日までに間に合わない場合、日程が延期される恐れがあります。

STEP
住所と建物を検索する

公式の提供エリア確認画面を開き、郵便番号、住所、住宅タイプ、該当する建物を順番に選択します。

STEP
表示されたタイプを確認する

利用可能な速度プランとともに、集合住宅のタイプS・Lのどちらが適用されるかを確認します。判定されたタイプを利用者側で選択し直すことはできません。

STEP
管理会社・所有者へ確認する

タイプSと判定された場合は工事の承諾を得ておきましょう。タイプLの場合でも、NUROから連絡を依頼された際には案内に沿って確認を行います。

STEP
共用部の鍵と工事日を調整する

MDF室などの共用部が施錠されているときは、工事日に解錠できるよう、事前に管理側へ手配しておきます。

管理会社へ伝える内容

管理会社が知りたいのは、回線の名称よりも「建物にどのような影響を与えるか」です。口頭だけで説明するのが難しい場合は、NURO公式の集合住宅向け工事内容説明書を添えて提示すると話を進めやすいですね。

既存配管を利用できる場合でも、外壁への光キャビネット設置や固定金具の取り付けでビス留めを要することがあります。なお、壁への貫通穴が必要な際は事前に説明があり、所有者の了承を得たうえで施工されます。

hikariくん
管理会社には「光回線を引きたい」と伝えるだけで足りますか?
NURO侍
外壁配線やMDF室の鍵手配、退去時の撤去条件などを事前に伝えておくと、管理会社からもスムーズに承諾をもらえますよ。

工事内容をご自身で断定せず、実際の施工方法は現地調査と工事担当者の説明をもとに確認しましょう。管理会社への相談方法や伝え方については、次の記事で例文を交えて紹介しています。

タイプS・Lの工事の流れ

タイプSでは宅内工事のあとに屋外工事を行い、タイプLでは建物に導入済みの設備を活用して宅内工事を行います。ここからは、それぞれの標準的な工事手順を確認していきましょう。

タイプSの1回目|宅内工事

当日は配線ルートを確認したうえで、光ケーブルの宅内引き込みや、光コンセント・ONU(回線終端装置)などの設置作業を進めます。既存配管をそのまま利用できるか、あるいは外壁側への固定が必要になるかも現地で確認されます。

ONUの設置候補は、電源を確保でき、普段インターネットをよく使う部屋の近くを考えておきましょう。ただし、実際の配線ルートと希望場所が合わない場合もあるため、当日は設置位置について相談・判断できる方の立ち会いが必要です。

タイプSの2回目|屋外工事

屋外工事では、電柱側から建物へと光ケーブルを引き込み、宅内工事で準備しておいた設備へ接続します。外壁や共用部での作業を伴うため、2回目も立ち会いが必要です。

屋外工事の日程調整には30日ほどかかる場合があります。道路や電柱、建物に関する申請、あるいは大規模な工事が必要となるケースでは、さらに時間がかかることもあります。

hikariくん
タイプSの2回の工事は、同じ日にまとめて終わらせることはできますか?
NURO侍
宅内工事と屋外工事は別日程になります。案内メールから2日分の立ち会い予定を調整してくださいね。

タイプL|宅内工事1回

建物内のMDFやIDFといった導入済み設備を活用し、部屋まで光ケーブルを引き込んで光コンセントとONUを設置します。当日は工事内容について判断・相談ができる方の立ち会いが必要です。

タイプLで行う工事は、宅内工事の1回のみです。ただし、建物の設備状態や周辺環境によっては、工事日の調整に時間がかかったり、サービス提供不可となったりする場合があります。

開通までの期間と工事当日の準備

開通までの目安期間は、タイプSがお申し込みから1〜3か月、タイプLが最短1〜2週間です。ただし、これらは確約された日数ではなく、お住まいの建物や地域、各種申請の状況によって延びる場合があります。

中国・東北エリアに関しては、工事状況により通常の目安よりさらに1〜2か月ほど日数がかかる場合があります。引越し日が決まっている方は、事前に工事案内をよく確認してスケジュールの調整を進めましょう。

工事日前に準備すること
  • 管理会社・所有者の承諾内容を確認する
  • 共用部の鍵を工事日に開けられるよう手配する
  • 工事内容を相談できる立会人を決める
  • 配線周辺を片付け、ONUの設置候補と電源を確認する

タイプSの場合、契約者本人と電話連絡がつく状態であれば、ご家族やご友人に立ち会いをお願いしても問題ありません。その際は、希望する配線場所や管理会社から事前に許可を得た工事範囲を、代理人の方へ忘れずに共有しておきましょう。

hikariくん
仕事などで工事当日に在宅できないときは、日程を変更するしかないのでしょうか?
NURO侍
電話連絡がつく状態なら家族や友人の代理立ち会いも可能です。配線場所の希望を事前に伝えておきましょうね。

開通するまでの期間に通信手段が必要であれば、開通待ち用のレンタルWi-Fiも検討できます。利用料金や通信制限の有無を確認のうえ、ご自身の利用期間に合ったプランを申込画面でチェックしましょう。

工事日はスケジュールにゆとりを持って調整し、万が一変更が必要になった場合は、案内されている窓口へ速やかに連絡してください。

工事費・追加費用・途中解約時の残債

新規申込のNURO 光(M)・NURO 光 10ギガ(M)は、タイプS・Lを問わず標準基本工事費が44,000円です。24回にわたる分割請求が発生しますが、毎月同額相当の割引が適用されます。

工事関連費用金額と主な扱い
基本工事費44,000円(24回払い)
開通1か月目は1,841円です。
開通2〜24か月目は各1,833円です。
工事費相当割引の適用中は各月の工事費と同額を割り引きます。
分割期間中に通常解約すると未払い残債が一括請求されます。
土日祝追加工事費3,300円
土曜日・日曜日・祝日に工事する場合にかかります。
回線撤去工事費11,000円
回線撤去は原則必須ではありません。
利用者が希望する場合や建物所有者・管理会社から求められた場合などに申し込みます。

工事費自体が最初から0円になるわけではありません。24か月利用を継続することで請求額と同額の割引を受けられますが、分割払いの途中で通常解約した場合は、未払いの工事費残債を一括で支払う必要があります。

hikariくん
工事費が実質無料になるなら、途中で解約しても残りの費用は払わずに済みますか?
NURO侍
工事費は24回分割と同額割引で実質無料です。2年以内に解約すると未払い分が発生するので注意しましょう。

賃貸住宅の場合は、工事の承諾を得る段階で、退去時に設備を残してよいか撤去が必要かを確認しておきましょう。なお、撤去工事はあくまで簡易的な補修にとどまり、入居前と完全に同じ状態へ復元するものではありません。

新規申込のNURO 光(M)について、月額料金の具体的な内訳や請求項目を詳しく知りたい方は、料金解説記事もあわせて参考にしてください。

工事できない・遅れる場合の確認順

たとえ住所が提供エリア内であっても、建物の設備や配管、共用部の状態、周辺の電柱・道路状況、各種申請の進み具合によっては、工事の遅れやサービスの提供不可が生じる場合があります。

「工事できない理由」は建物ごとに異なります。一般的な原因一覧だけで判断せず、NUROから案内された停止理由を確認したうえで、管理会社への再相談や他回線の検討へ進みましょう。

新規申込・エリア相談は0120-117-260(9:00〜21:00、1月1日・2日と指定メンテナンス日を除く)です。工事の進捗や契約後の問い合わせ窓口とは異なりますので、申込後は手元に届いた案内に記載された連絡先をご確認ください。

NURO光マンション工事のよくある質問

タイプSとタイプLはどう見分けますか?

公式の提供エリア確認画面で住所と建物を選択し、「ご利用いただけるプラン」に表示されたタイプを確認します。利用者側で希望するタイプを任意に選ぶ仕組みではありません。

タイプSの2回工事は同じ日にできますか?

タイプSでは宅内工事と屋外工事を別々の日に行います。屋外工事の日程調整に30日ほどかかる場合もあるため、NUROからの案内を確認の上、2日分の予定を確保しておきましょう。

賃貸マンションは管理会社の許可が必要ですか?

タイプSでは、原則として宅内工事に入る前までに建物所有者や管理会社から承諾を得ておく必要があります。タイプLは利用者からの事前連絡が原則不要ですが、建物の状況によって確認を求められるケースがあります。

壁への穴あけやビス留めは必ずありますか?

施工方法は建物ごとに異なり、一律ではありません。既存配管の利用を優先しますが、光キャビネットや引留金具の固定でビス留めを行う場合があります。壁への貫通穴が必要な際は、事前説明と所有者の了承を得たうえで作業が進められます。

マンションの工事費はいくらですか?

新規申込のNURO 光(M)・NURO 光 10ギガ(M)の標準基本工事費は44,000円で、24回払いです。契約継続中は毎月同額相当の割引が入りますが、分割支払いの期間中に通常解約すると未払い残債が一括で請求されます。

提供エリア内なら必ず開通できますか?

エリア内であっても必ず開通できるわけではありません。建物設備や配管、共用部の状況をはじめ、周辺環境や各種申請によって、工事の遅延や提供不可が生じる場合があります。

まとめ|住所判定・許可・工事日の順に確認する

申し込み前の最終確認
  • 住所検索でタイプS・Lを確認する
  • タイプSは管理会社・所有者の承諾と共用部の鍵を手配する
  • タイプSは2回、タイプLは1回の立ち会いを予定する
  • 工事費残債、土日祝追加費用、撤去の要否を確認する

まずはNURO光公式サイトのエリア判定でお住まいのマンションがタイプS/Lのどちらに対応しているか確認し、スムーズに開通準備を進めましょう!

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