NURO光に申し込む前に、事前に確認しておきたいチェック項目を一覧にまとめました。項目は全部で15個あり、「エリア・建物」「工事」「料金」「解約条件・キャッシュバック」「電話・テレビ」「引っ越し予定」の6つの視点にまとめると全体像がつかみやすくなります。ひとつずつ順番に見ていけば、申し込み前に迷うポイントはほとんどなくなるはずです。よくあるつまずき方を先に知っておきたい方は、NURO光で失敗するパターン7選もあわせてどうぞ。

エリア・建物まわりを確認する
NURO光を申し込めるかどうかは、住んでいる場所と建物の形によって変わります。まずは、この2点から確認していきます。ここを飛ばして先に進んでしまうと、後から手続きをやり直すことになりかねないので、順番通りに読み進めるのがおすすめです。
提供エリアを確認する
NURO光の提供エリアは、北海道、宮城県、福島県、山形県(東北エリアは2Gプランは対象外)、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県、滋賀県、奈良県、広島県、岡山県、福岡県、佐賀県です。提供エリア内でも住所によっては申し込みができないことがあるので、契約を決める前に必ず公式サイトでエリア確認をしておきましょう。ここでつまずくと、その後の手続きがすべて振り出しに戻ってしまうため、検討を始めた早い段階で済ませておきたい確認事項です。同じ都道府県内でも建物ごとに状況が異なることがあるので、思い込みで進めず一件ずつ確かめる姿勢が大切です。
建物構造で申し込みプランが変わることがある
申し込み前には、自分がどのプランに該当するかも確認しておきたいところです。戸建てに住んでいても、建物の構造によっては集合住宅(マンション)扱いになるケースがあり、その場合は戸建て向けプランではなくマンション向けプランでの契約になります。戸建て向けだと思い込んで申し込むと、想定と違うプランになっていて戸惑うこともあるので注意が必要です。申し込み画面に進む前に、自分の建物がどちらの扱いになるのか一度確かめておくと話がスムーズに進みます。
工事に関する確認
NURO光は工事が前提のサービスなので、住まいの契約形態や費用の仕組みを事前に押さえておくと、当日になって慌てずに済みます。特に賃貸か持ち家かで確認しておくべきことが変わってくるので、自分の状況に当てはめながら読み進めてみてください。
賃貸なら管理会社の承諾を得ておく
NURO光は戸建てでも集合住宅でも、必ず回線の工事が発生します。賃貸住宅に住んでいる場合は、工事の前に管理会社やオーナーへ連絡し、工事の許可を取っておく必要があります。許可を取らずに話を進めてしまうとトラブルの原因になるため、早めに相談しておくと手続きがスムーズです。自分では気づきにくい部分なので、契約前のチェックリストとして覚えておきたいポイントです。
工事費の仕組みを理解しておく
回線の工事費は49,500円かかりますが、これは特典キャンペーンの割引によって相殺される仕組みです。つまり、契約期間の途中で解約すると、この割引がなくなり、工事費の残債を請求されることになるので注意してください。工事費そのものは高額に見えますが、通常どおり使い続けている限りは実質的な負担になりにくい仕組みだと理解しておくと安心です。反対に、短期解約を考えているなら、この残債の存在をあらかじめ計算に入れておく必要があります。
料金の確認
毎月の支払いだけでなく、スマホとの組み合わせで変わる割引もあわせて確認しておくと、トータルの負担感がつかみやすくなります。今の支出とじっくり見比べておくと、乗り換えるべきかどうかの判断がしやすくなります。
月額料金を確認する
月額料金は、ネット回線が5,500円、NURO光でんわが550円です(東海・関西・中国・九州エリアは330円)。今使っている回線と比べて、料金や速度の面で本当にメリットがあるのかを確認しておきましょう。毎月の固定費に関わる部分なので、契約前にしっかり比較しておきたいところです。速度に不満がなくても料金だけで見劣りするケースもあるので、両方の視点でチェックしておくと納得感のある判断がしやすくなります。
スマホとのセット割を確認する
契約中の携帯電話会社も確認しておきましょう。ソフトバンクまたはワイモバイルのスマホを使っているなら、「おうち割 光セット」というセット割引の対象になります。auやドコモのスマホを使っている場合は、今使っている回線とすでにセット割引を組んでいないか確認しておくと安心です。携帯会社によって割引の仕組みが違うので、乗り換え前に自分の契約内容を照らし合わせておくと安心です。
解約条件・キャッシュバックの確認
乗り換えでは、今の契約をどう終わらせるかが地味に重要なポイントになります。解約金や引き継ぎ、ポイントまで含めて、順番に見ていきます。ここを丁寧に済ませておくほど、乗り換え後のトラブルは少なくなります。
今の回線の解約金・工事費残債を確認する
他社回線から乗り換える場合は、今の回線をいつ解約するかによって解約金や工事費の残債がかかることがあります。更新月からずれて解約すると余計な費用がかさむので、事前に確認しておきたいポイントです。工事費や解約金の負担は大きく見えますが、NURO光のキャッシュバック特典を使えばほとんどカバーできるので、必要以上に身構えなくても大丈夫でしょう。受け取り方や時期については、こちらの記事で詳しく解説しています。

プロバイダの解約条件を確認する
今使っているプロバイダの確認も必要です。So-netを利用中なら、コース変更という扱いでNURO光に申し込めるため、ID、メールアドレス、ポイントなどをそのまま引き継げます。So-net以外のプロバイダを使っている場合は、解約金がかかることがあるので契約内容を確認しておきましょう。同じ乗り換えでも、今のプロバイダによって手間や費用がかなり変わってくる部分です。
メールアドレスの引き継ぎを確認する
今使っているメールアドレスがプロバイダ発行のものなら、解約と同時に使えなくなります。そのまま使い続けたい場合は、メールアドレスだけを残せるメールコースに契約を切り替えるか、GoogleやYahoo!などのフリーメールへの移行を検討するのがおすすめです。よく使うメールアドレスほど切り替えを後回しにすると影響が大きくなるので、早めに手を打っておくと安心です。取引先や各種サービスの登録に使っているメールアドレスなら、なおさら計画的に移行しておきたいところです。
貯まっているポイントを使い切る
回線やプロバイダに紐づくポイントが貯まっていないかも確認しておくと安心です。多くの場合、解約と同時にポイントは失効するため、乗り換え前に使い切っておくのがおすすめです。細かい金額でも、まとめれば意外な額になっていることがあるので、忘れずにチェックしておきたいところです。普段あまり意識しない人ほど見落としがちな項目なので、乗り換えを機に一度確認しておきましょう。
NURO光の申し込みは公式HPから

NURO光公式サイトから申込むと以下のキャンペーン特典があります。
- キャッシュバックは戸建て75,000円、マンション45,000円
- 基本工事費実質無料
- オプションの申し込み必要なし
- オプションの申し込みの場合はさらに最大50,000円キャッシュバック追加
- 最大2か月分の月額基本料金&契約事務手数料が無料
- ご利用開始2か月目末日までの解約で、契約解除料や工事費残債が無償で解約可能
- さらに他社解約金 最大60,000円還元
- 開通までの期間Wi-Fiレンタルが最大2ヶ月500円で利用可能
- 設定サポート(リモート/訪問) 1回無料
- 新規格Wi-Fi6対応ソニー製ONUが使える
- NURO光でんわの利用でソフトバンクまたはワイモバイルが毎月最大1,650円割引
電話・テレビなど付帯サービスの確認
固定電話やテレビまわりのサービスを使っている人は、意外な見落としが起きやすい部分です。ひとつずつ確認していきます。特に使っていないと思い込んでいるサービスほど、実は関係しているケースがあるので、家の中の設備を一度洗い出してみることをおすすめします。
電話回線は1回線のみ利用できる
NURO光でんわは1回線しか契約できません。今、複数の電話回線を使っている場合は、1回線だけをNURO光でんわに切り替え、残りはNTTやKDDIなど元の回線で使い続けることになります。複数回線をまとめて乗り換えられると思っていると計画が狂うので、事前に把握しておく必要があります。特に事業用に複数回線を使っている場合は、どの回線を残すか早めに決めておくと安心です。
電話番号を引き継げるか確認する
今の固定電話番号は、番号によってはそのまま引き継げないことがあります。引き継げるかどうかは申し込みの際に判明し、引き継げない場合はNURO光で新しい電話番号を発番してもらえます。今の番号を使い続けたい人ほど、早めに確認しておきたいポイントです。長年使ってきた番号であるほど、周囲への連絡が必要になった場合の手間も考えておきたいところです。
電話回線を使った他サービスへの影響を確認する
ドアフォンや、セコム・アルソックといったセキュリティーサービス、ビジネスフォン、ガス検針サービスなど、電話回線を使った他サービスを利用している場合は要注意です。回線を変更しても問題ないか、それぞれのサービス会社に事前確認しておきましょう。状況によっては機器の交換や設定変更が必要になることもあります。普段意識しない設備ほど見落としやすいので、契約前のリストアップをおすすめします。
テレビサービスの契約を確認する
フレッツテレビやスカパー光のように、回線とセットになったテレビサービスを使っている場合、解約すると視聴できなくなります。NURO光が対応しているテレビサービスは、ひかりTVのみです。ひかりTV以外を使っている人にとっては見落としやすいポイントなので、事前にチェックしておきましょう。テレビの視聴環境が変わってしまってから気づくと後戻りしづらいので、契約前に確認しておくのが安心です。
将来的な引っ越し・リフォームの予定がある人へ
NURO光には「引っ越し手続き」という仕組みがなく、住所が変わる場合は今の契約を解約し、新居で新規に申し込み直す形になります。近いうちに引っ越しや大掛かりなリフォームの予定がある場合は、契約タイミングに注意しておきましょう。手続きの流れや、解約と新規どちらが得になるかの判断材料は、NURO光の引っ越し手続きの記事で詳しく解説しています。

