戸建てでNURO光を申し込む際、どのキャンペーンを選ぶといちばんお得なのかは、料金ページを見比べてもなかなか分かりにくいものです。

2.5ギガでも10ギガでも、当サイトがおすすめするキャッシュバックキャンペーンが36か月の総額で最も安くなります。

10ギガは基本キャッシュバックが65,000円と大きいため、29歳以下の人が選べるU29応援割と比べても安い計算です。

さらにキャッシュバックキャンペーンは月額基本料金が最大3か月無料になるため、自宅で快適に使えるかを試してから、続けるかどうかを決められます。

NURO光の戸建てキャンペーンで受けられる特典

当サイトがおすすめするキャッシュバックキャンペーンでは、戸建て向けのNURO 光(H)とNURO 光 10ギガ(H)で次の特典が対象です。

有料オプションなしで受けられる特典
  • 基本キャッシュバック:NURO 光(H)は40,000円、NURO 光 10ギガ(H)は65,000円(開通12か月目と18か月目の2回に分けて受取)
  • 月額基本料金:開通月を含めて最大3か月無料(ホームゲートウェイ料金も同じ期間は割引)
  • 契約事務手数料:通常6,050円が無料
  • 基本工事費:55,000円が36か月の割引で実質無料
  • 設定サポート:訪問かリモートで1回無料

これらに加えて、他社回線から乗り換える人向けの解約費用還元(最大60,000円)や、指定オプションを同時に申し込むと増えるキャッシュバック(最大50,000円)もあり、記事の後半で詳しく紹介します。

なお、NURO光公式サイトの「キャッシュバックキャンペーン」「2年割」「U29応援割」の3つは併用できず、申し込むときに選んだ1つだけが適用されます。

申し込んだあとで別のキャンペーンへ切り替えることはできず、代理店経由の申し込みにはこのキャッシュバックキャンペーンは適用されない点に注意してください。

戸建てプランの月額料金|2.5ギガと10ギガの差は月880円

NURO光は月額基本料金とは別に、ホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)料金 550円/月が必須です。

プラン

毎月の支払額

NURO 光(H)

5,170円+550円
=5,720円

NURO 光 10ギガ(H)

6,050円+550円
=6,600円

毎月の支払額=月額基本料金+ホームゲートウェイ料金

プロバイダ料は月額基本料金に含まれており、2.5ギガと10ギガの毎月の支払額(ホームゲートウェイ代込)の差は月880円です。

最大通信速度は、NURO 光(H)が下り最大2.5Gbps、NURO 光 10ギガ(H)が上下最大10Gbpsとなっています。

hikariくん
月880円の差なら、10ギガにしておいたほうがいいんでしょうか?
NURO侍
10ギガの速さを活かすには、パソコンのLANポートやケーブルも10ギガに合ったものが必要なんです。動画やテレワークが中心なら、2.5ギガも十分候補になりますよ。

キャッシュバックキャンペーンなら10ギガは基本キャッシュバックが25,000円多いため、36か月の総額で比べた差は4,040円まで縮まります。

キャッシュバック・2年割・U29応援割の36か月の総額を比較

NURO光公式サイトには、キャッシュバックキャンペーンとは別に「2年割」と「U29応援割」も用意されています。

2年割は、開通月から24か月目まで月額基本料金がNURO 光(H)で1,190円、NURO 光 10ギガ(H)で2,070円安くなる割引特典です。

U29応援割は申し込む時点で満29歳以下の人が対象で、同じ金額の割引が開通月から36か月目まで続きます。

どちらも割引期間中の毎月の支払額は4,530円(ホームゲートウェイ代込)ですが、契約事務手数料6,050円がかかり、キャッシュバックは18か月目にNURO 光(H)で3,000円、NURO 光 10ギガ(H)で10,000円となります。

毎月の支払額だけを見ると2年割やU29応援割が安く見えるため、3年間(36か月)の総額で比べてみましょう。

総額の計算のしかた
  • 月の初めに開通し、開通月を1か月目として36か月使った場合
  • 毎月の支払額(ホームゲートウェイ代込)と契約事務手数料を足し、キャッシュバックは満額を差し引く
  • 基本工事費は同じ額の割引で実質無料になるため含めない
  • 有料オプション、乗り換えの還元、スマホ割、解約時の費用は含めない

まずは2.5ギガのNURO 光(H)で36か月の総額を比べた結果です。

キャンペーン

36か月の総額

キャッシュバック

148,760円
(1か月あたり
約4,132円)

2年割

180,410円
(1か月あたり
約5,011円)

U29応援割
(29歳以下)

166,130円
(1か月あたり
約4,615円)

NURO 光(H)の36か月の総額

NURO 光(H)では、キャッシュバックキャンペーンが2年割より31,650円、U29応援割より17,370円安くなります。

続いて、10ギガのNURO 光 10ギガ(H)で36か月の総額を比べると次のようになります。

キャンペーン

36か月の総額

キャッシュバック

152,800円
(1か月あたり
約4,244円)

2年割

183,970円
(1か月あたり
約5,110円)

U29応援割
(29歳以下)

159,130円
(1か月あたり
約4,420円)

NURO 光 10ギガ(H)の36か月の総額

NURO 光 10ギガ(H)でも、キャッシュバックキャンペーンが2年割より31,170円、U29応援割より6,330円安い計算です。

なお、開通月の月額基本料金は日割り計算のため、月の後半に開通するとキャッシュバックキャンペーンの無料分はそのぶん少なくなります。

hikariくん
29歳以下なら、割引が3年続くU29応援割のほうが得だと思っていました。
NURO侍
3年間の総額では、29歳以下でもキャッシュバックキャンペーンのほうが安くなるんです。U29応援割には月額基本料金が無料になる期間もないので、自宅で試してから決めたい人にも合っていますよ。

2年割とU29応援割の詳しい適用条件は、NURO光公式サイトの戸建て向け料金ページで確認できます。

基本キャッシュバックの受取時期と手順

基本キャッシュバックは、開通12か月目に15,000円、18か月目に25,000円(10ギガは50,000円)の2回に分けての受け取りです。

受取手続きの案内メールは開通11か月後と17か月後に届きますが、どちらも自分で手続きしないと振り込まれません。

案内メールが届いてから45日を過ぎると受け取れなくなるため、期限内の手続きが必須です。

基本キャッシュバックの2回の受取手続きと乗り換え特典の別手続きを整理した流れ

他社回線から乗り換えた人が受け取る解約費用の還元は別手続きとなるため、まずは基本キャッシュバックの受取手順を4つのステップで見ておきましょう。

  1. 申し込みから12か月後の月末までに開通させる必要があります。

  2. 利用開始10か月後の末日までに支払方法とメールアドレスを登録する

    毎月の料金の支払方法と、案内メールを受け取る連絡先メールアドレスを期限までに登録しておきましょう。

    キャッシュバックを受け取るまで契約を続けていることも必要です。

  3. 開通11か月後の案内メールから1回目(15,000円)の口座を指定する

    開通11か月後に案内メールが届いたら45日以内に、マイページの「キャッシュバック受け取り」から本人名義の口座を入力し、「振込実行」まで進めます。

    口座の指定を終えると、最短で当日に振り込まれます。

  4. 開通17か月後の案内メールから2回目(25,000円、10ギガは50,000円)の口座を指定する

    1回目に口座を登録していても、開通17か月後に2回目の案内メールが届いたら45日以内に改めて手続きします。

hikariくん
11か月後や17か月後なんて、うっかり忘れてしまいそうです…。
NURO侍
開通した日に、11か月後と17か月後の予定をスマホのカレンダーへ入れておきましょう。案内メールが届いたら、後回しにせずその日のうちに手続きするのが確実ですよ。

2回とも忘れずに手続きすれば、有料オプションの加入なしで満額のキャッシュバックを受け取れます。

月額基本料金が最大3か月無料のあいだに解約するときのルール

キャッシュバックキャンペーンでは、開通月を含む3か月目まで月額基本料金が無料で、ホームゲートウェイの550円/月も同じ期間は割引の対象です。

実際に使ってみて通信速度などが合わなかったときは、開通月を含む3か月目の末日までに回線の解約が完了すれば、契約解除料と基本工事費の残りがかかりません。

ただし、基本キャッシュバックは受け取るまで契約を続けていることが条件のため、3か月の無料期間中に解約した場合は対象外です。

hikariくん
3か月目の月末に解約を申し込めば、お金はかからずに済みますか?
NURO侍
月末近くの申請だと、解約の完了が翌月にずれてしまうんです。何日までに申請するかが分かれ目ですよ。

解約は毎月1〜25日に申請すると最短で当月解約、26日以降だと最短で翌月解約になるため、3か月目の26日以降に申請すると無料期間の期限に間に合いません。

また、固定電話の番号をナンバーポータビリティで他社へ移す場合は番号引き継ぎが終わった日が解約完了日となり、3か月目の末日を過ぎると基本工事費の残りが請求対象です。

回線の撤去工事を希望した場合の費用(19,800円)や有料オプションの利用料、レンタル機器の返送料(自己負担、平均目安1,450円)は免除の対象外です。

3年たつ前に解約すると工事費の残りを払う

基本工事費55,000円は、開通1か月目に1,555円、2〜36か月目に1,527円の36回分割で請求され、毎月同じ額が割り引かれて実質無料になる仕組みです。

無料期間を過ぎてから36か月目未満で解約すると割引も終了し、まだ払っていない工事費の残りを一括で請求されます。

解約した時点

残る工事費

12回払ったあと

36,648円

24回払ったあと

18,324円

36回払ったあと

なし

途中で解約したときの基本工事費の残り

契約期間は36か月の自動更新で、契約満了月を含む3か月間の無料解約期間以外に解約すると、NURO 光(H)は3,643円、NURO 光 10ギガ(H)は4,523円の契約解除料も必要です。

U29応援割なら利用開始月を含む35か月目の末日までの解約で契約解除料が無償になりますが、工事費の残りは別途支払いが必要です。

乗り換え・オプション・スマホ割で上乗せできる特典

他社の解約費用を最大60,000円まで還元

今の光回線やホームルーターなどからNURO光へ乗り換えると、前の回線の解約でかかった費用を最大60,000円まで還元してもらえます。

  • 対象の費用:乗り換え前1回線の契約解除料、工事費の残り、撤去工事費、回線解約に伴い必要となったテレビアンテナの設置費用、ホームルーター・モバイルルーターの解約違約金と端末の残り
  • 対象外の費用:解約月の月額料金、オプションの解約違約金、スマホ・タブレットの解約違約金、NURO光自体の解約費用

利用開始を1か月目として5〜7か月目の末日までに「解約違約金証明書貼付シート」が届くので、サービス名・契約者名・費用の項目名と金額が分かる証明書類(またはWeb画面のコピー)を貼り、シート発送から2か月後の月末(必着)までに送り返します。

書類が問題なく受領されると45日以内に案内メールが届き、そこから45日以内にマイページで受取口座を指定する流れです。

申し込みから12か月後の月末までの開通と支払方法の登録、利用開始6か月後の末日までの連絡先メールアドレス登録、受け取りまでの継続利用が必要で、証明書の名義は申込者本人か同じ苗字の家族に限られます。

オプションの同時申し込みで最大50,000円

NURO光と同時に対象のオプションサービスを申し込むと、基本キャッシュバックとは別に最大50,000円を受け取れます。

対象サービス

キャッシュバック

NURO でんき

10,000円

NURO ガス

10,000円

NURO 光 でんわ

10,000円

ひかりTV for NURO

20,000円

同時申し込みで受け取れるオプションのキャッシュバック

どの特典もNURO光との同時申し込みと、申し込みから12か月後の末日までに対象サービスを利用開始すること、受け取りまで継続利用することが条件です。

また、NURO光の利用開始10か月後の末日までに支払方法と連絡先メールアドレスを登録しておく必要があり、案内メールはNURO光の利用開始11か月後(ひかりTV for NUROは11か月後の15日)に届きます。

なお、NURO でんきは提供エリアが限られ(オール電化や一括受電の物件などは申し込み不可)、NURO ガスは東京ガスの供給エリアのみ、ひかりTV for NURO(専門チャンネルプランまたは専門チャンネル・ビデオプランが対象)は東北・中国エリアなどが対象外です。

いずれのサービスにも毎月の利用料金がかかるため、キャッシュバックのためだけに使わないオプションを申し込むのはおすすめしません。

ソフトバンク・ワイモバイルのスマホ割とNUROモバイル特典

ソフトバンクかワイモバイルのスマホを使っているなら、「おうち割 光セット」または「おうち割 光セット(A)」で毎月のスマホ料金が安くなります。

スマホ

1台あたりの割引

ソフトバンク

月550円または1,100円

ワイモバイル

月1,100円または1,650円

スマホセット割の割引額(スマホの料金プランで変わる)

割引を受けるには、NURO 光 でんわ(月額基本料金550円、回線工事費3,300円、通話料は別)への加入が必要です。

割引はNURO光の料金ではなくスマホの利用料金から引かれ、契約者本人と家族のスマホを合わせて最大10回線まで適用できます。

月1,100円引きの対象スマホが1台あるだけでも、NURO 光 でんわの月額基本料金550円を差し引いて通信費全体が毎月550円安くなる計算です。

申し込みは、NURO光公式サイトから確認書を印刷・記入して郵送したうえで、NURO 光 でんわの開通後にソフトバンクショップかワイモバイルショップで手続きする流れです。

電話オプションの詳しい料金や番号の引き継ぎ手順は、NURO光でんわの料金と番号引き継ぎの解説にまとめています。

また、格安SIMのNUROモバイルへ新規または乗り換え(MNP)で申し込む場合は、NURO光をWebで申し込んだあとに届く完了メールの専用ページから音声通話付きSIMの対象プラン(VM・VL・VLL・NEO)を申し込むとセット特典の対象です。

登録事務手数料3,300円が1,650円になり、利用開始月(基本料金無料)を除く36か月間の月額基本料金が割り引かれますが、すでに利用中のNUROモバイル回線へあとから付けることはできません。

戸建ての工事日程と提供エリアを確認する

戸建て向けのNURO 光(H)とNURO 光 10ギガ(H)は、宅内工事と屋外工事の2回の立ち会いが必要で、申し込みから開通まで1〜2か月程度が目安です。

中国地方と東北地方では、開通までにさらに1〜2か月かかる場合があります。

宅内工事を土日祝日に指定すると3,850円が追加でかかりますが、屋外工事は土日祝日でも追加料金はかかりません。

開通までのあいだにインターネット環境が必要な人は、申込者限定の開通前レンタルWi-Fi(最大2か月500円プラン)を利用できます。

初月は事務手数料2,200円と月額500円の合計2,700円、2か月目は500円で使えますが、3か月目以降は通常料金の月額5,148円になる点に気をつけましょう。

レンタルWi-Fiは申込受付メールのURLかマイページから別途申し込みが必要で、申し込んだあとのキャンセルはできません。

なお、NURO光の提供エリアは2.5ギガが21都道府県、10ギガが25都道府県の一部地域で、宮城・福島・山形・熊本の4県は10ギガのみの提供となっています。

プランやキャンペーンを選ぶ前に、まずはNURO光公式サイトの「お申し込み」から住所を入れて、自宅で使えるプランを確かめておきましょう。

提供エリアの判定結果を見るだけなら、申し込み手続きを最後まで進める必要はありません。