NURO光の対応エリアに自分の住む県や市区町村が入っていても、マンションで実際に使えるかまでは分かりません。
都道府県や市区町村の一覧はあくまで目安であり、マンションやアパートでNURO光を使えるかは建物ごとのエリア判定が最終結果になります。
そのため、NURO光公式サイトで住所と建物名を入れて調べるのがいちばん確実です。
部屋番号の入力は不要なので、今住んでいるマンションだけでなく、引っ越し先や入居前・物件探しの段階でも住所さえ分かれば同じ手順で調べられます。
調べるだけなら申し込みを最後まで進める必要はなく、結果の画面が出たところで閉じてかまいません。
建物名が候補に出てこない場合も、総戸数を選べばそのまま判定結果の確認が可能です。
NURO光マンションのエリア検索の手順|住所と建物名を入れて調べる
エリア検索の入口はNURO光公式サイトの「お申し込み」ボタンで、押すと「利用できるプランを調べる」という画面が開きます。
マンションやアパートの場合は、次の4つを上から順に入力していきましょう。
郵便番号を入れると、その地域の住所の候補が出てきます。
候補の中から、調べたい建物の町名と丁目を選択してください。
番地を入れる前に、住宅タイプを選ぶ欄が表示されます。
番地と号を入れると建物名の一覧が出るため、該当する建物を選択しましょう。
「提供エリアを確認する」を押すと、判定結果の画面に切り替わります。
入居前の物件を調べるときも、番地・号までの住所と建物名が分かれば、契約前でも利用できるプランを確かめられる仕組みです。
引っ越し先の住所が決まっていれば、入居前にそのまま申し込みへ進むこともできます。
操作の途中で迷いやすいのは、二世帯住宅や店舗付きの住宅でどちらの住宅タイプを選ぶかという点ではないでしょうか?
公式サイトでは「戸建住宅」を一戸一世帯住宅・一部共有型二世帯住宅・店舗兼一世帯住宅と定めており、それ以外はすべて「アパート / マンション / メゾネット等」を選びます。

画面の注記にあるとおり、住宅タイプを間違えると再申し込みが必要になり、開通が遅れます。
どちらか判断がつかないときは、同じ画面にある「チャットで質問する」から確認することも可能です。
マンション名が候補にないときは「見つかりません」から総戸数を選ぶ
番地と号まで正しく入れても、建物名が一覧に出てこないことがあります。
hikariくん
NURO侍一覧に建物名がない場合は、「見つかりません」を選ぶと、建物の総戸数を選ぶ欄が出てきます。
「40戸以上」か「39戸以下」のどちらかを選んで「提供エリアを確認する」を押せば、建物名を選んだときと同じように判定結果が表示されます。

総戸数によって工事の方法と使えるプランが変わるため、当て推量で選ばないよう気をつけてください。
戸数が分からないときは、画面の注記にもある次の方法で調べられます。
- 「(マンション名) 総戸数」でインターネット検索する
- 郵便受けの数を数える
- 管理会社や不動産会社に問い合わせる
入居前や物件探しの段階で現地に行けない場合も、不動産会社や管理会社へ問い合わせれば、総戸数とあわせてNURO光の設備が建物に導入済みかどうかも聞けます。
ただ、導入状況を把握していない会社もあるため、最後は公式サイトの結果で判断してください。
敷地内に棟がいくつもあるマンションなら、全体の戸数ではなく、自分が住む棟の戸数で選びましょう。
実際の戸数と違う区分で申し込むと手続きのやり直しになり、開通までに時間がかかる場合があります。
エリア検索の結果画面の見方|○×とプラン名で分かること
結果の画面には「ご利用いただけるプラン」として2.5ギガと10ギガのプラン名が並び、それぞれに○(提供エリア)か×(提供エリア外)が表示される仕組みです。

上の例ではNURO 光(H)が○、NURO 光 10ギガ(H)が×となっており、同じ建物でも2.5ギガは使えて10ギガは使えないケースがあります。
反対に、宮城・福島・山形の東北3県と熊本県は10ギガプランのみの提供エリアのため、これらの県では2.5ギガに×が付き、○が付くとしても10ギガだけです。
hikariくん
NURO侍また、表示されたプラン名がNURO 光(H)とNURO 光(M)のどちらかを見ると、その建物が39戸以下と40戸以上のどちらとして扱われているかも分かります。
39戸以下の建物はNURO 光(H)またはNURO 光 10ギガ(H)、40戸以上はNURO 光(M)またはNURO 光 10ギガ(M)となり、どちらになるかは建物の情報で自動的に決まり、自分では選べません。
もう一つ見落としやすいのが、画面の下部にある「※物件の状況によっては導入できない場合もあります」という注意書きです。
判定で○が出ても、開通まで約束されたわけではありません。
たとえば、配管に空きがなく光ケーブルを通せないのに、壁の穴あけを許可してもらえない場合は、工事の段階で工事できないと判断されることがあります。電柱との間に私有地や河川があって工事の許可が下りない場合や、電柱から離れすぎている場合も同じです。
もし建物の設備や周辺環境の都合でNURO光を提供できないと判断された場合は、申し込みはキャンセルとなり、実施した工事の費用やキャンセル料はかかりません。
結果がNURO 光(H)かNURO 光(M)かで変わる工事と大家さんの許可
結果画面に出たプランによって、開通工事の回数や大家さん・管理会社への許可取りの手順が変わります。
- 39戸以下・NURO 光(H)/NURO 光 10ギガ(H):宅内と屋外の2回の工事で、開通まで1〜3か月程度
- 40戸以上・NURO 光(M)/NURO 光 10ギガ(M):宅内の1回の工事で、開通まで最短1〜2週間
- 地域による違い:中国エリア・東北エリアは工事状況により、さらに1〜2か月かかる場合あり
開通までの期間は工事の予約状況や設備環境などで前後するため、あくまで目安の日数です。
賃貸物件で39戸以下向けのNURO 光(H)やNURO 光 10ギガ(H)になった場合は屋外工事も行うため、工事日の1週間前までに大家さんや管理会社の許可を取っておく必要があります。
許可が確認できない場合、当日の工事は行われない決まりです。
万が一工事の承諾が得られなくても、部屋の工事がまだ行われていなければ、キャンセル費用は不要です。
大家さんや管理会社への相談手順は、賃貸でNURO光の工事許可をもらうときの伝え方に文例つきでまとめています。
一方、40戸以上向けのNURO 光(M)やNURO 光 10ギガ(M)は原則として自分で許可を取る必要はありませんが、建物の状況によっては所有者への連絡を求められることもあります。
NURO光の申し込みは公式サイトから

NURO光公式サイトから申込むと以下のキャンペーン特典があります。
・10ギガなら65,000円キャッシュバック
・2.5ギガなら40,000円キャッシュバック
・オプション申し込み必要なし(申し込みなら最大50,000円キャッシュバック)
・光でんわ申し込みなら10,000円キャッシュバック
・光でんわ利用でソフトバンク/ワイモバイルが毎月最大1,650円割引
・工事費実質無料
・事務手数料無料
・最大3か月無料
・3か月目末日までの解約で、契約解除料と工事費残債が免除
・さらに他社解約金を最大60,000円還元
・開通までの期間Wi-Fiレンタルが最大2ヶ月500円で利用可能
・設定サポート(リモート/訪問) 1回無料
NURO 光(H)とNURO 光(M)の月額料金
毎月の支払額も、エリア検索の結果に出たプランの月額基本料金で決まります。
NURO光は月額基本料金とは別に、ホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)料金 550円/月が必須です。
| プラン | 毎月の支払額 |
|---|---|
| NURO 光(H) | 5,170円+550円 =5,720円 |
| NURO 光 10ギガ(H) | 6,050円+550円 =6,600円 |
| NURO 光(M) | 4,180円+550円 =4,730円 |
| NURO 光 10ギガ(M) | 5,720円+550円 =6,270円 |
プロバイダ料金は月額基本料金に含まれているため、別途支払う必要はありません。
2.5ギガ同士で比べると、40戸以上のNURO 光(M)のほうが月額基本料金は月990円安くなります。
初期費用やキャッシュバック特典まで含めた詳しい内訳は、NURO光マンションの月額料金と初期費用で紹介しています。
40戸以上でNURO光の設備がない建物は、設備の導入から始まる
40戸以上のマンションでNURO 光(M)やNURO 光 10ギガ(M)を使うには、建物自体にNURO光の設備が入っていることが前提です。
まだ設備が導入されていない建物では、部屋ごとの申し込みより先に、次の順番で設備の導入を進めます。
- 設備の導入を希望する申し込み(エントリー登録)
- 要望書の提出と、建物側からの設備導入の承諾
- 現地調査(立ち会い不要)
- マンションへの設備導入工事
- 各部屋でのNURO光への申し込み
このうち管理会社への要望書の提出と設備導入の承諾は、自分で管理会社などに話を通しておくと、導入工事完了までの期間を大幅に短縮することが可能です。
要望書の提出がなく、NURO光側や代理店が管理会社との承諾交渉を進める場合は、導入までにかなり時間がかかることがあります。
現地調査の結果、建物の環境によって設備を導入できないと決まった場合は申し込みキャンセルとなり、キャンセル料も不要です。
2.5ギガも10ギガも×だったときは別の回線を考える
どのプランにも×が付いた場合、今の建物ではNURO光を申し込めません。
郵便番号を入れた段階で「郵便番号が正しくないか、「NURO光」エリア外の郵便番号を入力されました。」と出たときは、まず番号の入力ミスがないか見直しましょう。
正しい郵便番号を入れても同じ表示が出るなら、その地域自体がNURO光の提供エリアに入っていません。
すぐに乗り換える必要がなく提供開始を待てる場合は、So-netが受け付けている「NURO 光 提供開始後お知らせ希望登録」をしておくと、希望する地域で提供が始まったときに連絡をもらえます。
ただ、登録してもいつ使えるようになるかは決まっていないため、早めに光回線を引きたい人は他社回線を選ぶのが現実的です。
都道府県ごとの対応エリアの目安や、エリア外だったときに選べる光回線は、NURO光の対応エリアとエリア外だったときの選択肢で使っているスマホ別に整理しています。
まとめ|マンションは住所と建物名で調べ、出たプランを確かめよう
マンションやアパートでNURO光を使えるかを決めるのは、都道府県や市区町村の一覧ではなく実際に住む建物ごとの判定結果です。
調べた結果と建物の状況に合わせて、次に進める行動を整理しました。
| 状況 | 次にやること |
|---|---|
| 40戸以上向け プランに○ | そのまま申し込む (宅内工事1回・ 最短1〜2週間) |
| 39戸以下向け プランに○ | 賃貸なら、工事日の 1週間前までに 大家さんか管理会社の 許可を取る (工事2回・ 1〜3か月程度) |
| 40戸以上で 設備がない | 設備導入のエントリー 登録と、管理会社への 要望書の提出から始める (急ぐなら他社回線) |
| すべて× | So-netの「NURO 光 提供開始後お知らせ 希望登録」で待つか、 スマホに合った 他社回線を選ぶ |
建物名が一覧になければ「見つかりません」から総戸数を選べばその場で判定でき、入居前や物件探しの段階でも住所さえ分かれば確認できます。

