コロナの影響でオンライン会議をする機会が増えたけど、いつも動作が鈍いから困るよ。
私は世界の絶景を4K映像で見たいけど、今使ってる光回線じゃキレイに見えないわ。
- 高速通信がしたい
- 多数同時接続でも動いてほしい
- 安心・安全な環境でネットがしたい
- 省エネで環境・家計に優しくしたい
そのお悩み、NURO光にお任せください!
「もっと便利で快適な生活がしたい」
誰しも思うことであり、逆をいえば不便だった時代には戻りたくないものです。
ですから、Wi-Fiが登場した当初は革新的といえましたが、今では当たり前のテクノロジーと感じませんか?
本記事では、NURO光でWi-Fi6を利用すればさらに快適な生活が得られる方法をギュッと濃縮してお伝えします。
次世代の波に乗り遅れないためにも、ぜひ最後までご覧ください。
Wi-Fi6とは?
あらゆる場所で、インターネットにつなぎ放題でいられるのはWi-Fiの環境が整っているからです。
もし、Wi-Fiの電波が届いていない場所に行ったとしたら‥‥?
まるで砂漠にいるかのように、ギガの乾きを感じるかも知れません。
そのようなネット社会のオアシスともいえる、Wi-Fiに登場した次世代規格こそがWi-Fi6なのです。
実はWi-Fiのこと、よく分かってない。
私もなんとなくの雰囲気で使ってるわ。
ご安心ください。基礎から丁寧に解説します。
第6世代の到来
Wi-Fiとは、パソコンやスマホなどの端末をインターネットに接続するための、無線LANの規格を指します。
そしてWi-Fi6はWi-Fi規格の第6世代という意味であり、正式名称は「IEEE802.11ax」と呼びます。
Wi-Fiの規格はIEEE(米国電気電子学会)が決めていますが、世間からの認知度が非常に低かったため「Wi-Fi Alliance」という業界団体が正式名称を「Wi-Fi6」に改めました。
Wi-Fi6と5GはIoTのキーワード
Wi-Fi6と5Gは、共に高速通信を可能にするテクノロジーでありますが、似て非なる性質を持っています。
Wi-Fi6の電波が届く範囲は自宅や会社などの限られた空間です。
一方、5G(第5世代移動通信システム)は、基地局を経由して広範囲に通信サービスを提供。
そして特徴としては「高速大容量」「多数同時接続」「超信頼・超低遅延」が挙げられます。
したがって「屋内はWi-Fi6」「屋外は5G」という風に両者のいいとこ取りをすれば、いつ・どこにいても高速通信が可能になるのです。
今後さまざまなモノがインターネットに接続される「IoT」の時代において、次世代の通信インフラとして間違いなく普及するでしょう。
Wi-Fi6の特徴
次世代の通信インフラとして期待されているWi-Fi6には、一体どのような特徴があるのでしょうか?
気になる全容を詳しく解説していきます。
高速通信かつ安定性がある
前規格であるWi-Fi5は最大通信速度6.9Gbpsでした。
対してWi-Fi6の最大通信速度は9.6Gbpsまで達し、なんと1.4倍も高速化されたのです。
また、周波数においてWi-Fi5は5GHz帯でしか使えませんでしたが、Wi-Fi6は5GHz帯と2.4GHz帯の両方で利用可能。
したがって、利用環境の電波状況などに応じて切り替えることにより、安定した通信ができるようになりました。
複数端末の同時接続が可能
従来のWi-Fi規格では複数の端末が同時接続すると不具合を起こし、たびたび回線の混雑や遅延が発生していました。
しかしWi-Fi6はOFDMA(直交周波数分割多元接続)と呼ばれる技術により、接続する端末が増えても効率的に通信を行えるようになりました。
簡単に説明すると「電波の相乗りをして、順番待ちを発生させない技術」といえるでしょう。
そして最大接続台数は8台(Wi-Fi5は最大4台)にまで増え、さらに混み合った環境下においても効率的な通信が可能になったのです。
消費電力の抑制
Wi-Fi6では、TWT(Target Wake Time)という技術により、接続しているバッテリーの消費電力を抑えられます。
従来までは複数の端末がある場合、1つの端末がウェイクアップすると他の端末にも影響を及ぼしていました。
しかしTWTにより、端末ごとに起きるタイミングを制御できるようになったので、他の端末はウェイクアップの影響を受けません。
結果として、消費電力の抑制とバッテリーの長寿命化につながったのです。
セキュリティ強化される
Wi-Fi6には、新しいセキュリティ規格であるWPA3が標準装備として組み込まれています。
WPA3は従来型の規格よりも強固なセキュリティになっており、外部からの侵入や盗聴などに対する安全性・堅牢性が向上。
具体的にはSAEハンドシェイクと呼ばれる同時認証技術を利用することでインターネット上で発生し得る攻撃に対して備えます。
さらにSAEハンドシェイクは、パスワードの強化も可能なため、安全な暗号化の通信が実現しました。
NURO光でWi-Fi6を使う4つのメリット
結論、Wi-Fi6の特徴を最大限に活かせる光回線こそがNURO光なのです。
NURO光の「スマートライフ」というオプションに申し込めば、月額料金550円で4つメリットがあります。
なお、新規でお申し込みの場合は初月料金無料です。
NURO光でスマートライフ
- Wi-Fi6対応の最新式ONU(ルーター)がレンタル可能
- ONUの最大通信速度は4800Mbps
- NURO光アプリでセコム駆けつけサービスが使える
- NURO光アプリでIoTデバイスをサクッとコントロールできる
スマートライフで快適さと安心が手に入るのね。
例えば、外出先でもNURO光アプリから玄関の施錠および解錠が可能です。
Wi-Fi6を利用する際の注意点
既存の端末ではWi-Fi6に対応していないため、新たにWi-Fi6対応の端末を購入しなければいけません。
現時点ではWi-Fi6に対応している端末が、少ないために高額になってしまう点が懸念されます。
しかし今後は、Wi-Fi6の普及により価格も段々と下がっていくと考えられます。
でも、端末の価格が下がるのなんて待っていられないよ。
そこでカギとなるのが、NURO光のスマートライフでWi-Fi6対応の最新式ONUがレンタルできることなのです。
まとめ
NURO光とWi-Fi6を掛け合わせることで、あなたは次世代の波に乗れるでしょう。
そのワケとは‥‥
- 高速通信かつ安定性がある
- 複数端末の同時接続が可能
- NURO光アプリでセコムが呼べる
- NURO光アプリの遠隔操作で玄関の施錠および解錠ができる
便利で快適な生活ができる光回線といえば‥‥、
NURO光です。
ずーっとNURO光にお任せするね!
NURO光は、あなたを全力でサポートするパートナーです。