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NURO光とGMOとくとくBB光を比較|料金・速度・エリアで選ぶ

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NURO光とGMOとくとくBB光を比較|料金・速度・エリアで選ぶ

光回線を検討する際、通信速度の速さや大容量通信の安定性を重視するなら独自回線のNURO光、月額料金の安さや全国対応のエリア、工事不要の手軽さを優先するなら光コラボのGMOとくとくBB光を選ぶのが最適な選択基準です。

NURO光は、ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する独自光回線サービスです。通常プランで下り最大2.5Gbps・上り最大1Gbpsという圧倒的なスペックを誇り、混雑しやすい夜間でも快適にオンラインゲームや高画質動画配信を楽しめます。

対するGMOとくとくBB光(公式サービス名:GMO光アクセス)は、NTT東西のフレッツ光回線を利用した光コラボレーション回線です。スマホセット割がない代わりに基本月額料金そのものが格安に設定されており、契約期間の縛り(解約違約金)がない手軽さや、フレッツ光・他社光コラボから工事なしで乗り換えられる利便性で高い人気を集めています。

月額料金単体で見るとGMOとくとくBB光が安く見えますが、ソフトバンクやワイモバイルのスマホセット割、オプション不要の基本キャッシュバック、最大3か月無料特典まで考慮すると、トータルの家計負担や実質コスパではNURO光が逆転するケースも少なくありません。

本記事では、NURO光とGMOとくとくBB光の通信速度、月額料金、初期費用、対応エリア、工事内容、解約金、キャンペーン特典を公平に徹底比較し、あなたの利用環境や重視するポイントに応じた最適な選び方を詳しく解説します。

hikariくん
毎月の固定費を抑えたいのでGMOとくとくBB光が気になりますが、速度や特典を考えるとNURO光とどちらがお得なのでしょうか?
NURO侍
回線単体の月額料金はGMOとくとくBB光が安価ですよ。ただ、NURO光は下り最大2.5Gbpsの圧倒的な通信性能があり、スマホセット割や高額キャッシュバックを合わせると実質負担が大きく変わってきます。まずは重要ポイントを一覧表で比較してみましょうね。
目次

NURO光とGMOとくとくBB光の比較早見表|スペック・料金・特徴の違い

NURO光とGMOとくとくBB光の基本仕様や月額料金、キャンペーン内容の違いを一目で把握できるよう、比較早見表にまとめました。

比較項目NURO光(独自光回線)GMOとくとくBB光(光コラボ)
通信回線の種類ダークファイバーを利用した独自光回線網
(NTT網の混雑から完全分離)
NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光回線網
(プロバイダーGMOとくとくBB一体型)
通常プランの最大速度下り最大 2.5Gbps / 上り最大 1Gbps下り最大 1Gbps / 上り最大 1Gbps
10ギガプランの最大速度下り最大 10Gbps / 上り最大 10Gbps下り最大 10Gbps / 上り最大 10Gbps
実測速度の一般的な目安下り:500Mbps〜1Gbps超
上り:300Mbps〜800Mbps超
Ping値:約8ms〜15ms(超低遅延)
下り:200Mbps〜400Mbps前後
上り:150Mbps〜300Mbps前後
Ping値:約15ms〜25ms
戸建て月額支払額
(必須費用込み)
NURO 光(H):5,720円/月
(月額基本料金5,170円+ホームゲートウェイ550円)
※NURO 光 10ギガ(H)は6,600円/月
1ギガ ファミリー:5,390円/月
※10ギガ ファミリーは5,940円/月
マンション月額支払額
(必須費用込み)
NURO 光(M):4,730円/月
(月額基本料金4,180円+ホームゲートウェイ550円)
※NURO 光 10ギガ(M)は6,270円/月
1ギガ マンション:4,290円/月
※10ギガ マンションは5,940円/月
Wi-Fiルーター設備Wi-Fi 6以上対応のルーター機能付きONUが標準セット
(月額550円の必須設備に含まれる)
1ギガ:v6プラス対応ルーターが月額0円レンタル
(3年以上利用で返却不要・プレゼント)
※10ギガ対応ルーターは月額390円
初期契約事務手数料通常6,050円
キャッシュバックキャンペーンで無料(0円)
3,300円
基本工事費55,000円(36回分割割引で実質無料)戸建て:26,400円 / マンション:25,300円
(36回分割割引で実質無料)
他社からの乗り換え工事独自回線のため原則新規立ち会い工事が必要
・NURO 光(H):宅内・屋外の計2回工事
・NURO 光(M):宅内工事のみ(1回)
フレッツ光・他社光コラボからは「転用」「事業者変更」で工事なし(無派遣工事)乗り換え可能
提供エリア2.5ギガ:21都道府県の一部地域
10ギガ:25都道府県の一部地域
全国47都道府県(フレッツ光提供エリア準拠)
※10ギガはフレッツ 光クロス提供エリア限定
契約期間と解約違約金36か月定期契約(3年自動更新)
契約解除料:NURO 光(H) 3,643円 / NURO 光(M) 2,653円
契約期間の定めなし(縛りなし)
契約解除料:0円
スマホセット割引ソフトバンク:最大1,100円/月割引
ワイモバイル:最大1,650円/月割引
※「NURO 光 でんわ」(月額550円)加入が条件
なし
(キャリア問わず全員一律で格安な料金設定)
お試し・解約特典月額基本料金が最大3か月無料になる特典
(2か月目末日までの解約なら工事費残債0円)
縛りなし・解約金0円
(※36か月未満の解約時は工事費残債が一括請求される)
主要キャンペーン特典・基本キャッシュバック:NURO 光(H) 40,000円・NURO 光(M) 30,000円
・月額基本料金が最大3か月無料になる特典
・契約事務手数料無料
・工事費実質無料
・他社解約金最大60,000円還元
・設定サポート1回無料
・全員対象キャッシュバック:1ギガ 5,000円 / 10ギガ 25,000円
・他社解約金最大60,000円還元
・工事費実質無料
・Wi-Fiルーター無料レンタル(1ギガ)
※NURO光とGMOとくとくBB光の主要比較一覧です。いずれも必須費用を含めた実質的な条件に基づいています。

早見表からわかる通り、純粋な回線スペック(下り最大2.5Gbps・実測速度・低Ping値)や高額キャッシュバック、スマホセット割を求めるならNURO光が優勢です。

一方、日本全国どこでも使えるエリアの広さ、フレッツ光や他社光コラボから工事なしで手軽に切り替えられる利便性、単体月額料金の安さを重視するならGMOとくとくBB光が魅力的な選択肢となります。それぞれの項目を詳しく比較していきましょう。

通信速度と回線品質を徹底比較|独自回線と光コラボの決定的な差

光回線を導入する上で最も満足度に直結するのが、通信速度の速さと混雑時の安定性です。NURO光とGMOとくとくBB光では、採用している回線インフラの構造が根本から異なります。

下り最大2.5GbpsのNURO光 vs 下り最大1GbpsのGMOとくとくBB光

通常プランにおける通信規格上の最大速度を比較すると、NURO光が下り最大2.5Gbps・上り最大1Gbpsであるのに対し、GMOとくとくBB光は下り・上りともに最大1Gbpsです。

NURO光は国際標準規格の「G-PON」を採用しており、一般的な光コラボ回線の2.5倍にあたる下り通信帯域を誇ります。実測値の傾向でも、NURO光は日常的に下り500Mbps〜1Gbps超のスピードを記録しやすく、大容量ファイルのダウンロードや4K・8Kの高画質動画のストリーミング再生も一瞬で完了します。

一方のGMOとくとくBB光は、NTTフレッツ光網を利用した標準的な1Gbps回線です。実測値としては下り200Mbps〜400Mbps前後が平均的な目安となります。一般的なWebサイト閲覧やSNS、フルHD動画の視聴、テレワークでのZoom利用などであれば全く問題のない速度ですが、超大容量データの送受信ではNURO光に軍配が上がります。

夜間の混雑耐性とPing値(応答速度)の違い

オンラインゲーム(FPS、格闘ゲーム、MOBAなど)をプレイする上で重要となるのが、データの往復時間を示す「Ping値(レイテンシ)」です。

NURO光は、NTT東西のフレッツ光網とは完全に分離された独自の光ファイバー網(ダークファイバー)を使用しています。そのため、夜間のピークタイム(20時〜24時頃)に近隣住民のインターネット利用が集中しても、他社ユーザーのトラフィックによる速度低下や遅延の影響を受けにくい構造になっています。実測のPing値も平均して約8ms〜15ms前後と極めて低く、撃ち合いのラグやコマンド入力の遅れが許されない対戦ゲームでも快適にプレイできます。

対するGMOとくとくBB光は、混雑しやすい従来のPPPoE接続を避け、次世代の接続方式である「v6プラス(IPoE IPv4 over IPv6)」を標準採用しています。これにより、一般的なフレッツ光回線の中では夜間でも速度が落ちにくい工夫が施されており、実測Ping値も約15ms〜25ms前後と良好な数値を維持しています。

日常利用であればどちらも快適ですが、一瞬の遅延が勝敗を分けるゲーマーや、家族複数人が同時に高画質動画やオンライン対戦を楽しむヘビーユーザーには、独自網を持つNURO光のほうが安心感があります。

hikariくん
GMOとくとくBB光のv6プラスも速そうですが、やはり独自回線のNURO光のほうが地力は高いのですね。
NURO侍
その通りですよ。GMOとくとくBB光も光コラボの中では非常に優秀ですが、NTT網そのものから独立しているNURO光の通信スペックは頭一つ抜けています。次は毎月の料金を詳しく比べてみましょう。

月額料金とトータルコストの比較|スマホセット割で損得分岐が変わる

毎月のランニングコストを比較すると、回線単体の月額料金ではGMOとくとくBB光が安価ですが、スマートフォンのセット割引を含めると実質負担額が逆転することがあります。

住居区分別の毎月の支払額(必須費用込み)一覧表

両サービスの毎月の支払額を正確に比較するため、必須となる機器料金を含めた月額合計を一覧表にまとめました。

住居・速度区分NURO光(必須費用込み)GMOとくとくBB光回線単体の月額差
戸建て(標準プラン)5,720円/月
NURO 光(H)
・月額基本料金:5,170円
・ホームゲートウェイ:550円(必須)
5,390円/月
1ギガ ファミリー
GMOとくとくBB光が月330円安い
(年間で3,960円差)
マンション(標準プラン)4,730円/月
NURO 光(M)
・月額基本料金:4,180円
・ホームゲートウェイ:550円(必須)
4,290円/月
1ギガ マンション
GMOとくとくBB光が月440円安い
(年間で5,280円差)
戸建て(10ギガプラン)6,600円/月
NURO 光 10ギガ(H)
・月額基本料金:6,050円
・ホームゲートウェイ:550円(必須)
5,940円/月
10ギガ ファミリー
※ルーターレンタル時は+390円で6,330円/月
GMOとくとくBB光が月270円〜660円安い
マンション(10ギガプラン)6,270円/月
NURO 光 10ギガ(M)
・月額基本料金:5,720円
・ホームゲートウェイ:550円(必須)
5,940円/月
10ギガ マンション
※ルーターレンタル時は+390円で6,330円/月
ルーター込みならNURO光が月60円安い
※NURO光は月額基本料金とは別に、ホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)料金 550円/月が必須です。すべて必須費用を含んだ総額で比較しています。

回線単体の基本月額料金だけで比べると、戸建て住宅ではGMOとくとくBB光が月額330円安く、マンションでは月額440円安くなります。

なお、10ギガプランの場合、NURO光はホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター機能込み)が月額料金に含まれていますが、GMOとくとくBB光は10ギガ対応ルーターをレンタルすると別途月額390円が加算されます。そのため、マンションの10ギガプランではルーター費用を含めるとNURO 光 10ギガ(M)(月額6,270円)のほうがGMOとくとくBB光(月額6,330円)よりも安くなる点に注目です。

スマホセット割の適用条件と実質トータルコストの計算

料金比較において最も重要なのが「スマホセット割」の影響です。

NURO光は、ソフトバンクスマホが毎月最大1,100円割引、ワイモバイルスマホが毎月最大1,650円割引になる「おうち割 光セット」に対応しています。割引は契約者本人だけでなく家族の回線も最大10台まで対象となります(※適用には月額550円の「NURO 光 でんわ」加入が必要です)。

一方、GMOとくとくBB光は「スマホセット割をあえて無くし、その分誰でも基本月額を安くする」というコンセプトの格安光回線です。ドコモ、au、ソフトバンクなどのキャリアスマホを使っていてもセット割引は一切受けられません。

スマホのキャリアごとに、どちらがお得になるかを試算してみましょう。

利用しているスマートフォンの状況NURO光の実質負担GMOとくとくBB光の実質負担どちらがお得?
ソフトバンク利用(家族2台)回線差額:+330円〜+440円
でんわ代:+550円
スマホ割:▲2,200円
毎月約1,210円〜1,320円お得
セット割引なしNURO光の圧勝
ワイモバイル利用(家族1台)回線差額:+330円〜+440円
でんわ代:+550円
スマホ割:▲1,650円
毎月約660円〜770円お得
セット割引なしNURO光がお得
格安SIM・ahamo・povo・LINEMO利用セット割引なし回線単体が月額330円〜440円安いGMOとくとくBB光がお得
※戸建て・マンションの月額差額とスマホセット割を考慮した実質負担の比較です。

ソフトバンクやワイモバイルのスマホを1台でも使っていれば、固定電話オプション代(月額550円)を支払っても割引額のほうが上回るため、NURO光を選んだほうが家計全体の通信費を確実に抑えられます。家族で複数台使っている家庭なら、年間で数万円単位の大きな節約につながります。

逆に、ahamo、povo、LINEMO、楽天モバイルや格安SIM(MVNO)を利用している単身者の場合は、スマホ割がつかないため、基本月額がシンプルなGMOとくとくBB光のほうが安くなります。

提供エリアと乗り換えやすさの比較|GMOとくとくBB光の大きな強み

通信速度やスマホ割ではNURO光が強力ですが、日本全国での契約しやすさや工事の手軽さにおいては、GMOとくとくBB光が圧倒的なアドバンテージを持っています。

全国47都道府県カバーのフレッツ光網と独自回線のエリア差

GMOとくとくBB光はNTT東西のフレッツ光設備を利用しているため、日本全国47都道府県のほぼ全域で申し込むことができます。地方の市区町村や山間部、離島などであっても、NTTの光回線が引かれているエリアであれば基本的に契約が可能です。

一方、独自回線網を敷設しているNURO光は、提供エリアが特定の都道府県に限られています。

  • 2.5ギガプラン提供エリア(21都道府県):北海道、宮城、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、愛知、静岡、岐阜、三重、大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、広島、岡山、福岡、佐賀
  • 10ギガプラン提供エリア(25都道府県):上記に加え、青森、岩手、秋田、福島、山形、熊本の一部地域(※東北3県および熊本県12地域は10ギガ専用提供)

四国地方全域や甲信越、北陸、山陰、九州の大部分など、NURO光が提供されていないエリアにお住まいなら、必然的にGMOとくとくBB光が最有力候補となります。また、提供都道府県内であっても、住所や建物の配管設備によってNURO光がエリア外判定になることがあります。

NURO光を検討できるエリアかどうかは、都道府県名だけでなく住所や建物ごとの個別判定が必要です。まずはNURO光公式サイトのエリア判定で自宅が提供エリア内か確認してみるのがスムーズな選び方です。

NURO光の詳しい提供エリアや住所判定の手順については、以下の記事で解説しています。

転用・事業者変更による無派遣工事(工事なし乗り換え)

現在利用しているインターネット回線からの「乗り換えの手軽さ」も大きな違いです。

現在、NTTフレッツ光を使っている人は「転用」、ドコモ光、SoftBank 光、ビッグローブ光、楽天ひかりなどの他社光コラボを使っている人は「事業者変更」という手続きを使うことで、GMOとくとくBB光へ工事なし(無派遣工事)で簡単に乗り換えられます

無派遣工事の場合、作業員が自宅に訪問する工事が一切不要で、開通工事費も原則0円で済みます。インターネットが使えない空白期間も発生せず、切り替え日にルーターを繋ぎ替えるだけで即日開通します。仕事が忙しくて工事に立ち会えない人や、賃貸物件で壁への穴あけ工事が許可されない人にとっては最大の強みです。

対するNURO光は独自回線網を使用するため、他社から乗り換える場合でも必ず新規の開通工事が必要となります。戸建てや39戸以下の集合住宅では宅内工事と屋外工事の計2回の立ち会いが必要で、開通までに通常1〜2か月程度の期間がかかります。

初期費用・解約金・お試し制度を比較

契約時の初期費用や、解約時の違約金・工事費残債のリスクについても確認しておきましょう。

初期契約事務手数料と基本工事費の実質無料ルール

契約時の初期費用と工事費の仕組みは以下の通りです。

費用項目NURO光GMOとくとくBB光
契約事務手数料通常6,050円
公式キャッシュバックキャンペーンで無料(0円)
3,300円
基本工事費55,000円(36回分割)
毎月同額割引で実質無料(実質0円)
戸建て:26,400円 / マンション:25,300円
毎月同額割引で実質無料(実質0円)
途中解約時の残債36か月未満で解約した場合、工事費の未払い残債が一括請求される
※最大3か月無料特典期間内の解約なら残債0円
36か月未満で解約した場合、工事費の未払い残債が一括請求される
※初期費用および工事費残債の比較です。

どちらの回線も、基本工事費は36か月の分割割引によって「実質無料」になります。ただし、36か月(3年間)を満たさずに途中解約した場合は、残りの工事費残債が一括で請求される点に注意が必要です。

初期の契約事務手数料については、GMOとくとくBB光が3,300円かかるのに対し、NURO光は公式キャッシュバックキャンペーン経由で申し込むことで通常6,050円が無料(0円)になります。

NURO光の「最大3か月無料特典」 vs GMOとくとくBB光の「縛りなし・解約金0円」

契約期間の縛りと解約時のルールには、両社の設計思想の違いが表れています。

GMOとくとくBB光は、契約期間の縛りが一切なく、いつ解約しても契約解除料は0円です。「数か月〜1年程度で引っ越す予定がある」「いつ解約するかわからない」という人にとって、違約金がかからないのは大きな安心材料です(※ただし36か月未満の解約では前述の工事費残債が発生します)。

一方のNURO光は36か月の定期契約(3年ごとの自動更新)であり、更新期間(契約満了月を含む3か月間)以外に解約すると契約解除料:NURO 光(H) 3,643円、NURO 光(M) 2,653円が発生します。

しかし、NURO光には利用開始直後のお試し制度として「月額基本料金が最大3か月無料になる特典」が用意されています。開通月を含む3か月目まで月額基本料金が0円になり、ホームゲートウェイ料金550円も同額割引されるため、月額の支払額が0円になります。

さらに、万が一速度や使い勝手に満足できず、開通月を含む2か月目末日までに解約手続きを行った場合、月額基本料だけでなく基本工事費55,000円の残債も請求されずに解約可能です(※レンタル機器の返送料や有料オプション代等は別途発生します)。

「工事をして本当に快適に使えるか不安」という人でも、初期費用や工事費残債のリスクを負うことなく自宅で超高速通信をテストできるのは、NURO光ならではの強力な特典です。

キャッシュバックと乗り換え特典の比較

新規契約時や他社からの乗り換え時に受け取れるキャンペーン特典についても比較してみましょう。

基本キャッシュバックの金額と受け取りやすさ

誰でもオプション加入なしで受け取れる現金キャッシュバックの金額は、NURO光が圧倒的に手厚くなっています。

  • NURO光の基本キャッシュバック:NURO 光(H)は40,000円、NURO 光(M)は30,000円。有料オプション加入不要で満額受取可能。開通11か月後に15,000円、17か月後に残額、NURO 光(H)は25,000円、NURO 光(M)は15,000円が振り込まれます。
  • GMOとくとくBB光のキャッシュバック:1ギガプランは5,000円、10ギガプランは25,000円。開通月を含む11か月目に案内メールが届き、口座登録の翌月末に振り込まれます。

1ギガの通常プラン同士で比較した場合、GMOとくとくBB光のキャッシュバックは5,000円にとどまるのに対し、NURO光は戸建てで40,000円、マンションでも30,000円が還元されます。この金額差を考慮すると、2〜3年間の実質トータルコストではNURO光のほうが安くなる計算になります。

他社解約金還元特典(違約金補填)

現在利用中の回線から乗り換える際にかかる違約金や工事費残債の補填として、両社ともに最大60,000円までの解約金還元特典を用意しています。

どちらの回線を選んでも、乗り換え元で発生した契約解除料や回線撤去費、工事費残債を最大60,000円まで補填してもらえるため、他社の契約更新月を待たずにいつでも自己負担を抑えて乗り換えが可能です(※解約費用の証明書類提出が必要となります)。

他社からの乗り換え手続きの詳細や、解約金証明書の提出ルールについては以下のガイド記事でも詳しく解説しています。

あなたにはどっちがおすすめ?失敗しない選び方

速度、料金、エリア、乗り換えの手間をふまえて、NURO光が向いている人とGMOとくとくBB光が向いている人の選び方の目安を整理しました。

NURO光が向いている人

NURO光がぴったりな人の特徴
  • 下り最大2.5Gbpsの圧倒的な通信速度と、超低遅延(低Ping値)を最優先したい人
  • オンライン対戦ゲーム(FPS、格闘ゲーム等)をラグなしで快適にプレイしたい人
  • 家族複数人で同時にWi-Fi接続し、4K動画の視聴や大容量通信を頻繁に行う家庭
  • ソフトバンクまたはワイモバイルのスマートフォンを契約している人(おうち割 光セットで通信費大幅削減)
  • 有料オプション不要で、高額な現金キャッシュバック(30,000円〜40,000円)を受け取りたい人
  • 自宅で最大3か月間実際に使ってみて、合わなければ工事費残債0円で解約できる安心感を重視する人

自宅がNURO光の提供エリア内に入っており、開通工事に立ち会える環境であれば、第一候補としてNURO光を選ぶのが最もおすすめです。通信品質の満足度は非常に高く、ネットのストレスを根本から解消してくれます。

GMOとくとくBB光が向いている人

GMOとくとくBB光が向いている人の特徴
  • 住んでいる地域やマンションがNURO光の提供エリア外になっている人
  • 現在フレッツ光や他社光コラボを使っており、開通工事や立ち会いなしで手軽に乗り換えたい人
  • 賃貸住宅で壁への穴あけ工事や光回線の新設工事が禁止されている人
  • 格安SIM(ahamo、povo、LINEMO、楽天モバイル、MVNOなど)を使っており、スマホセット割を必要としない人
  • 回線単体の月額基本料金をとにかく安く抑えたい人(戸建て5,390円・マンション4,290円)
  • 契約期間の縛り(解約違約金)がないシンプルな光回線を好む人

GMOとくとくBB光は、NURO光がエリア外だった場合の代替回線として、あるいは光コラボから工事なしで乗り換えたい場合の選択肢として極めて優秀です。格安SIMユーザーにとっては月額料金の安さがストレートに活きてきます。

NURO光とGMOとくとくBB光のよくある質問(FAQ)

契約前によく寄せられる疑問とその回答をまとめました。

NURO光とGMOとくとくBB光はどちらが通信速度が速いですか?

規格上も実測値もNURO光のほうが速い傾向にあります。

NURO光は通常プランで下り最大2.5Gbpsであり、独自回線を使用しているため実測でも500Mbps〜1Gbps超が出やすいのが特徴です。GMOとくとくBB光は下り最大1Gbps(実測200M〜400Mbps前後)ですが、v6プラスを採用しているため日常的な用途には十分な高速通信が可能です。

NURO光からGMOとくとくBB光へ工事なしで乗り換えられますか?

工事不要の「事業者変更」で乗り換えることはできません。

事業者変更が利用できるのはNTTの光コラボレーション回線同士に限られます。NURO光はソニーの独自回線網を使用しているため、GMOとくとくBB光へ移る際は「新規開通」となり、NTTの光回線工事が改めて必要となります。

GMOとくとくBB光は本当に解約金が0円ですか?

契約解除料(違約金)は0円ですが、工事費の未払い残債には注意が必要です。

GMOとくとくBB光は契約期間の縛りがないため、いつ解約しても違約金は発生しません。ただし、開通工事費(戸建て26,400円・マンション25,300円)を36回分割割引で実質無料にしているため、36か月未満で解約した場合は残りの分割金が一括で請求されます。

NURO光のWi-Fiルーターは自分で用意する必要がありますか?

自分で用意する必要はありません。

NURO光では、Wi-Fi 6以上に対応した高性能なルーター機能付きONU(ホームゲートウェイ)が標準提供されます(必須設備月額550円に含まれる)。市販のWi-Fiルーターを追加購入することなく、開通当日から高速なWi-Fiを利用できます。

どちらを申し込むか迷ったらどうすればいいですか?

まずはNURO光のエリア判定を試してみるのが最も効率的です。

NURO光が提供エリア内であり、開通工事に問題がなければNURO光を優先検討するのがおすすめです。もしエリア外だった場合や工事が難しい場合は、全国対応で乗り換えやすいGMOとくとくBB光を選ぶと迷わず決断できます。

まとめ|回線スペックならNURO光、手軽さとエリアならGMOとくとくBB光

NURO光とGMOとくとくBB光は、それぞれ異なる強みを持った優秀な光回線サービスです。

  • NURO光が向いている人:通信速度や低Ping値を追求したい人、オンラインゲームや高画質動画を快適に楽しみたい人、ソフトバンク・ワイモバイルスマホを利用中の人、高額キャッシュバックを受け取りたい人、最大3か月の無料特典で安心してお試ししたい人
  • GMOとくとくBB光が向いている人:NURO光がエリア外の人、フレッツ光や他社光コラボから工事なし(事業者変更)で手軽に切り替えたい人、格安SIMを使っていて回線単体の月額料金を安く抑えたい人、契約期間の縛りを好まない人

自宅がNURO光の提供エリアに入っており、開通工事を受けられる環境にあるなら、迷わずNURO光を選ぶことをおすすめします。独自光回線ならではの超高速通信は、毎日のネット利用の快適さを劇的に向上させてくれます。

現在NURO光公式サイトでは、オプション不要の基本キャッシュバック:NURO 光(H) 40,000円・NURO 光(M) 30,000円、月額基本料金が最大3か月無料になる特典、他社解約金最大60,000円還元、契約事務手数料無料、工事費実質無料など、豪華な7大特典がすべて併用可能です。

まずは公式サイトのエリア判定で、自宅がNURO光に対応しているかチェックすることから始めてみましょう。

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