NURO光は、独自の光ファイバー回線とインターネット接続サービス(プロバイダ)がセットになった「プロバイダ一体型」の光回線です。別途プロバイダを探して個別契約を結んだり、追加のプロバイダ料金を支払ったりする必要はありません。
hikariくん
NURO侍- プロバイダ料金込み:月額基本料金にプロバイダ料が含まれており、別途請求されることは一切ない
- 窓口の一本化:契約管理、毎月の請求、接続トラブル時の問い合わせ先がすべてNURO光窓口にまとまる
- 初期費用実質無料:通常6,050円の契約事務手数料は公式キャンペーンで無料、基本工事費55,000円は同額割引で実質無料
- 注意点:好みのプロバイダを個別に選ぶことはできず、新規契約ではSo-netのメールアドレスは付与されない
この記事では、NURO光の料金の内訳やSo-netとの現行関係、一体型ならではのメリット・注意点、他社からの乗り換え手順まで分かりやすく徹底解説します。
NURO光はプロバイダ込み|別契約・追加プロバイダ料金は不要
インターネットを自宅で利用するには、電柱から自宅まで光ファイバーを引き込む「回線事業者」と、その回線をインターネットの世界へとつなぐ「プロバイダ(インターネット接続事業者)」の両方が必要です。
従来のフレッツ光などでは回線とプロバイダを別々に契約する形態が多く、「請求書が2箇所から届いて合計金額が分かりにくい」「回線の解約とは別にプロバイダの解約手続きも必要で、違約金も二重にかかってしまう」といった不便さがありました。
しかし、NURO光は回線とプロバイダ接続サービスが初めからパッケージ化された一体型サービスのため、ひとつの契約だけで完結します。
| 比較項目 | NURO光(プロバイダ一体型) | 従来の別契約タイプ(フレッツ光など) |
|---|---|---|
| 契約先 | NURO光の1箇所のみ | 回線事業者とプロバイダの2箇所 |
| 月額料金の請求 | まとめて1回で請求(明快でシンプル) | 回線代とプロバイダ料が別々に請求 |
| 初期費用 | 契約事務手数料無料・工事費実質無料 | 回線とプロバイダで個別に初期費用が発生する場合あり |
| サポート窓口 | NURO窓口に一本化 | 回線側とプロバイダ側で問い合わせ先が分かれる |
| 障害時の連絡 | NURO光へ連絡すれば一括対応 | どちらに原因があるか利用者が判別して連絡 |
| 解約手続き | NURO光の解約だけで完結 | 回線とプロバイダの双方向で解約手続きが必要 |
現在申し込めるNURO光の新規契約は「NURO会員」として一元管理されます。契約内容の確認、毎月の利用明細、登録情報の変更などはすべてNURO専用の「My Page」や公式アプリからひと目で確認できます。複雑なプロバイダ専用IDや会員パスワードを使い分ける必要がない点も大きな安心材料です。
月額料金の内訳と初期費用の実質無料ルール
NURO光の月額基本料金には、あらかじめプロバイダ料が含まれています。現行プランは戸建ておよび39戸以下の集合住宅向けプランと、40戸以上の集合住宅向けプランに分かれており、月額基本料金に必須のホームゲートウェイ料金を加算した金額が毎月の支払額となります。
| 新規申込プラン名 | 対象住居区分 | 月額基本料金(プロバイダ料込) | ホームゲートウェイ | 毎月の支払額 |
|---|---|---|---|---|
| NURO 光(H) | 戸建て・39戸以下集合住宅 | 5,170円 | 550円 | 5,720円 |
| NURO 光 10ギガ(H) | 戸建て・39戸以下集合住宅 | 6,050円 | 550円 | 6,600円 |
| NURO 光(M) | 40戸以上集合住宅 | 4,180円 | 550円 | 4,730円 |
| NURO 光 10ギガ(M) | 40戸以上集合住宅 | 5,720円 | 550円 | 6,270円 |
お住まいの建物によってNURO 光(H)またはNURO 光(M)が自動判定されます。どちらのプランであってもプロバイダ料が後から別立てで請求されることは一切ありません。
初期費用(契約事務手数料・工事費)の実質無料ルール
NURO光を新規で契約する際の初期費用は、通常6,050円の契約事務手数料と55,000円の基本工事費がかかりますが、公式キャンペーンの適用により負担を大幅に抑えてスタートできます。
| 初期費用の項目 | 通常請求額 | 公式特典の適用内容 | 実質負担額 |
|---|---|---|---|
| 契約事務手数料 | 6,050円 | 公式キャンペーン適用で0円 | 無料(0円) |
| 基本工事費 | 55,000円(36回分割) 1か月目1,555円、2〜36か月目1,527円 | 36か月間、毎月同額を全額割引 | 実質無料(36か月継続利用時) |
| 棟設備利用手数料 NURO 光(M)プランのみ | 11,000円(12回分割) 1か月目924円、2〜12か月目916円 | 12か月間、毎月同額を全額割引 | 実質無料(12か月継続利用時) |
基本工事費55,000円は、36か月間にわたり毎月同額が割り引かれることで実質無料となります。36か月未満で途中解約した場合はその時点で割引が終了し、未払いの工事費残債が一括請求される点には留意しておきましょう(最大3か月の無料特典期間内の解約なら工事費残債は発生しません)。

プロバイダ一体型で得られる3大メリット

メリット1:契約先と毎月の支払いが一本化されて家計管理が楽
回線事業者とプロバイダから別々に請求が届くことがないため、毎月の通信費がひと目で把握できます。クレジットカードの明細や銀行口座の引き落としもひとつにまとまるため、家計管理が非常にシンプルになります。
メリット2:接続トラブル時の問い合わせ窓口に迷わず原因特定がスムーズ
インターネットがつながらない等のトラブルが発生した際、別契約の場合は「回線設備の物理的な断線なのか、プロバイダの認証エラーや輻輳なのか」を利用者自身が見極めて別々に問い合わせる必要がありました。サポート窓口同士でたらい回しにされるストレスも少なくありません。
NURO光ならすべてのサポート窓口がNURO光に一本化されているため、連絡先に迷うことなく、原因の絞り込みから解決までスムーズに進められます。
メリット3:下り最大2.5Gbps・10Gbpsの独自光回線をフルスペックで活用可能
プロバイダの設備増強状況や相性問題を気にする必要がなく、ソニーネットワークコミュニケーションズが自社管理する独自光回線(下り最大2.5Gbpsまたは10Gbps)をフルスペックで快適に利用できます。

NURO光の強みや特徴を理解した上で、最も還元額の大きい公式特設窓口から申し込むのが賢い選択です。
NURO光の申し込みは公式サイトから

NURO光公式サイトから申込むと以下のキャンペーン特典があります。
・戸建・アパート(39戸以下の集合住宅)は40,000円キャッシュバック
・マンションは30,000円キャッシュバック
・オプション申し込み必要なし(申し込みなら最大50,000円キャッシュバック)
・光でんわ申し込みでさらに10,000円キャッシュバック
・光でんわ利用でソフトバンク/ワイモバイルが毎月最大1,650円割引
・工事費実質無料
・最大3か月基本料金と事務手数料無料
・3か月目末日までの解約で、契約解除料と工事費残債が免除
・さらに他社解約金が最大60,000円還元
・開通までの期間Wi-Fiレンタルが最大2ヶ月500円で利用可能
・設定サポート(リモート/訪問) 1回無料
プロバイダ一体型の注意点|プロバイダ選択不可とSo-netメールの扱い
メリットの多い一体型ですが、契約前に知っておくべき注意点も存在します。
注意点1:好みのプロバイダを個別に選ぶことはできない
NURO光は回線とプロバイダが固定されているため、「他社のプロバイダを使いたい」「契約後にプロバイダだけを変更したい」といった要望には対応できません。プロバイダを変更したい場合は、NURO光そのものを解約して他社回線を契約し直す必要があります。
注意点2:So-net他コースからのコース変更は終了(すべて新規申込)
かつてはSo-netの接続サービスからNURO光へのコース変更が可能でしたが、2021年4月27日にコース変更の受付は終了しました。現在So-net光などを利用中の方がNURO光へ乗り換える場合は、すべて「新規申込」の扱いとなります。NURO光の開通後に、利用者が旧回線を自身で解約する必要があります(解約しないと旧回線の料金が請求され続けます)。
注意点3:新規契約ではSo-netメールアドレスが付与されない
現在の新規申込では、So-netのメールアドレスは付与されません。大切な連絡先やWebサービスの登録情報には、あらかじめGmailやiCloudなどのフリーメールサービスを設定しておきましょう。
現在他社回線でSo-netの接続サービスを利用していて、So-netのメールアドレス(@xxx.so-net.ne.jp)をどうしても手放したくない場合は、NURO光開通後にSo-netの「ベーシックコース(月額330円)」へコース変更することで、メールアドレスやソネットポイントをそのまま残すことができます。
※ただし、過去の旧契約でNURO光に付随していたSo-net Webメールについては、NURO光解約時に失効し、メールのみの継続や復元はできませんので混同しないようご注意ください。

他社からNURO光へ乗り換えるときの解約手順と注意点
他社光回線からNURO光へ乗り換える際は、解約のタイミングを間違えないことが最も大切です。
- 解約の鉄則:NURO光の開通工事が完了し、自宅でインターネットと電話の通信確認が取れた後に旧回線を解約する
- 解約忘れの防止:旧回線が「回線とプロバイダの別契約」だった場合、回線だけでなくプロバイダの解約手続きも忘れずに行う(プロバイダの解約を忘れると月額料金が請求され続けます)
- 電話番号の引き継ぎ:固定電話番号を番号ポータビリティで引き継ぐ場合、電話の切り替え完了案内が届く前に旧回線を解約すると番号が失効するため要注意
なお、NURO光公式サイトでは他社回線の違約金や工事費残債などを最大60,000円まで現金還元する「他社解約金還元」特典が用意されています。解約時に発行される違約金や残債の明細書は必ず大切に保管しておきましょう。
NURO光のプロバイダに関するよくある質問
- NURO光はプロバイダと回線を別々に選べますか?
-
別々には選べません。NURO光は回線とプロバイダがセットになった一体型サービスのため、プロバイダを個別に指定したり切り替えたりすることはできません。
- プロバイダ料金は月額基本料金に含まれていますか?
-
はい、月額基本料金に含まれています。毎月のプロバイダ料が別立てで請求されることはありません。
- So-netの別コースからNURO光へコース変更できますか?
-
現在はSo-net他コースからのコース変更はできません。すべて新規申込の扱いとなり、会員IDやメールアドレスは自動移行しません。
- NURO光を新規契約するとSo-netメールを使えますか?
-
新規申込ではSo-netのメールアドレスは付与されません。GmailやiCloudなどのフリーメールサービスをご利用ください。
- NURO光を解約するとき、プロバイダの解約手続きも必要ですか?
-
NURO光は一体型のため、NURO光の解約手続きを行えばプロバイダ接続サービスも同時に終了します。個別にプロバイダを解約する必要はありません。
まとめ|NURO光はプロバイダ一体型で管理も料金もシンプル
NURO光は回線とプロバイダがセットになった一体型光回線です。プロバイダ料金が月額基本料金に含まれており、毎月の請求やサポート窓口を一本化できるため、面倒な手続きを省いてシンプルかつ快適に超高速ネットを利用できます。
- プロバイダ契約:別契約や追加のプロバイダ料金は一切不要
- 毎月の支払額:月額基本料金+ホームゲートウェイ料金550円の合計額を確認
- 初期費用:通常6,050円の契約事務手数料は無料、工事費55,000円は公式特典で実質無料
- 旧回線の解約:ネットの空白期間を防ぐため必ずNURO光の開通後に解約する
なお、NURO光の月額基本料金は、NURO 光(H)が5,170円、NURO 光 10ギガ(H)が6,050円、NURO 光(M)が4,180円、NURO 光 10ギガ(M)が5,720円です。ホームゲートウェイ料金を加えた毎月の支払額は、NURO 光(H)が5,720円、NURO 光 10ギガ(H)が6,600円、NURO 光(M)が4,730円、NURO 光 10ギガ(M)が6,270円となります。戸建て・39戸以下の集合住宅はNURO 光(H)、40戸以上の集合住宅はNURO 光(M)へ自動判定されます。
別契約の手間をかけず、下り最大2.5Gbps・10Gbpsの超高速通信を快適に使いたい方にNURO光は非常におすすめです。まずは公式サイトの「お申し込み」から郵便番号と住所を入力し、提供エリアと利用可能プランをチェックしてみましょう。
hikariくん
NURO侍NURO光の最新キャンペーンやエリア確認は、以下のNURO光公式サイトから確認できます。

