NURO光とビッグローブ光のどちらを選ぶかは、スマホのセット割と通信速度のどちらを優先するかで分かれます。
選択の決め手になるのは、家族のスマホがどの会社かと、自宅でNURO光が使えるかの2点です。
ソフトバンクやワイモバイルならNURO光、auやUQ mobileならビッグローブ光で毎月のスマホ代が安くなります。
戸建てと40戸以上のマンションでは、毎月の支払額も特典込みの3年総額もNURO光のほうが安く済みます。
ここで比べるのは、光回線と5G通信を組み合わせた「BIGLOBE光プラス by auひかりプラス」(ビッグローブ光プラス)です。
従来のBIGLOBE光(光コラボ)とは料金も特典も異なる別サービスのため、それぞれの提供内容で比較していきます。
結論|NURO光とビッグローブ光プラスはどちらを選ぶべき?タイプ別のおすすめ
毎月の支払額はNURO光のほうが安く、戸建てなら必須のルーター代を含めて月858円お得です。
キャッシュバックの額はビッグローブ光プラスのほうが多い一方、NURO光には月額基本料金とホームゲートウェイ料金が最大3か月無料になる特典があり、戸建てと40戸以上のマンションでは3年間の実質総額でもNURO光が安くなります。
- ソフトバンクかワイモバイルのスマホを使っている
- 戸建てか40戸以上のマンションで、毎月の支払額や3年総額を抑えたい
- 1ギガより最大速度の速い2.5ギガを標準で使いたい
- 月額基本料金が無料の最大3か月間で、自宅での使い心地を試したい
- auかUQ mobileのスマホを家族で2台以上使っている
- 自宅がNURO光の提供エリアに入っていなかった
- 今の光コラボやフレッツ光から、事業者変更・転用で乗り換えたい
- 光回線の工事を待つ間や回線の不具合時に、5G通信でネットを使いたい
一方で、NURO光は提供エリアが一部地域に限られている点には注意が必要です。
2.5ギガは21都道府県、10ギガは25都道府県の一部に限られ、提供エリア内でも建物の設備や周辺環境によっては工事ができません。
ビッグローブ光プラスは全都道府県が対象ですが、毎月の支払額はNURO光より高めです。
スマホのセット割を使う場合は、月770円のWi-Fiパック(電話付き)も加わります。
Wi-Fiルーター込みの月額料金比較|戸建てとマンションでの違い
どちらも、月額基本料金のほかにWi-Fiルーターのレンタル料金が毎月必要です。
NURO光は月額基本料金とは別に、ホームゲートウェイ(Wi-Fiルーター)料金 550円/月が必須です。
ビッグローブ光プラスもハイブリッドホームルーターAterm HY01のレンタル料金858円/月が必須で、手持ちのルーターを使う場合も支払いは続きます。
住まい | 必須費用込みの通常月額 |
|---|---|
戸建て | NURO 光(H) 5,720円 |
集合住宅 | NURO 光(H) 5,720円 |
集合住宅 | NURO 光(M) 4,730円 |
NURO光は2.5ギガ(ホームゲートウェイ代込)、ビッグローブ光プラスは1ギガ(必須ルーター代込)の通常月額
戸建ての料金比較|ルーター代込みの通常月額はNURO光が858円安い
戸建てでは、NURO 光(H)が月額基本料金5,170円とホームゲートウェイ550円を合わせて毎月5,720円です。
ビッグローブ光プラスの1ギガは基本料金5,720円とHY01の858円で毎月6,578円になり、NURO光のほうが月858円安く抑えられます。
そのうえNURO光は下り最大2.5Gbpsのため、最大1Gbpsのビッグローブ光プラスより速度の上限も上回ります。
マンションの料金比較|40戸以上ならNURO光、39戸以下ならビッグローブ光プラスが安い
NURO光は、マンションの総戸数でプランが自動的に決まります。
40戸以上ならNURO 光(M)となり、月額基本料金4,180円とホームゲートウェイ550円を合わせて毎月4,730円です。
ビッグローブ光プラスのマンション1ギガは基本料金4,642円とHY01の858円で毎月5,500円のため、NURO光が月770円安くなります。
hikariくん
NURO侍39戸以下のマンションは戸建てと同じNURO 光(H)になり、毎月5,720円(ホームゲートウェイ代込)かかります。
この場合はビッグローブ光プラスのほうが月220円安くなるため、建物の戸数によって毎月の安さが逆転します。
10ギガプランの料金比較|ルーター代込みで比べてもNURO光が安い
10ギガの通常月額は、NURO 光 10ギガ(H)が6,600円(月額基本料金6,050円+550円)、NURO 光 10ギガ(M)が6,270円(月額基本料金5,720円+550円)です。
ビッグローブ光プラス10ギガは住まいにかかわらず毎月7,238円(基本料金6,380円+858円)で、NURO光が月638円〜968円安く使えます。
ただし10ギガはどちらも一部の地域に限られるため、自宅で申し込めるかを先に調べておく必要があります。
スマホセット割を比較|au・UQとソフトバンク・ワイモバイルで分かれる
セット割で安くなるのは光回線の月額ではなく、家族のスマホ1回線ごとの料金です。
対象のスマホ会社は両社ではっきり分かれており、どちらも割引を受けるには電話サービスの契約とスマホ側での申し込みが必要です。
ビッグローブ光プラスのセット割|au・UQ mobileは1回線最大1,100円引き
auは「auスマートバリュー」、UQ mobileは「自宅セット割(インターネットコース)」が使えます。
対象のスマホプラン | 毎月の割引 |
|---|---|
au | 1,100円 |
au | 550円 |
UQ mobile | 1,100円 |
UQ mobile | 対象外 |
ビッグローブ光プラスのセット割(スマホ1回線あたり)
UQ mobileはコミコミプラン+とコミコミプランバリューも割引の対象外で、登録できるのはauとUQ mobileを合わせて最大10回線までです。
また、UQ mobileの自宅セット割は家族セット割と重複しないため、すでに家族セット割を受けている回線は差額分が安くなります。
Webから申し込む場合は電話単独を選べないため、ネットと一緒にWi-Fiパック(電話付き)月770円の契約が必要です。
Wi-Fiパックには6GHz帯のWi-Fiやセキュリティ機能、公衆無線LANのギガぞうWi-Fi、電話基本料が含まれ、通話料は別にかかります。
回線の契約開始月と翌月から12か月の最大13か月はWi-Fiパックの月額770円が無料になりますが、後から加入しても無料の期間は延びません。
ネットとパックの契約とは別に、My auやMy UQ mobile、ショップでセット割を申し込む手続きも必要です。
今のフレッツ光や光コラボから事業者変更や転用で乗り換えるときは、電話を新しく申し込めない場合があります。
現在使っている光電話を引き継ぐ形になるため、電話を契約していない人は、セット割を受けられるか申込前にBIGLOBEへ確認しておくと安心です。
NURO光のセット割|ソフトバンク・ワイモバイルは1回線最大1,650円引き
ソフトバンクは「おうち割 光セット」、ワイモバイルは「おうち割 光セット(A)」が使えます。
対象のスマホプラン | 毎月の割引 |
|---|---|
ソフトバンク | 550円か1,100円 |
ワイモバイル | 1,100円 |
ワイモバイル | 1,650円 |
NURO光のおうち割(スマホ1回線あたり)
割引の対象は、本人と家族のスマホを合わせて最大10回線までです。
割引には月550円の「NURO 光 でんわ」の契約が必要で、電話の回線工事費3,300円と通話料が別にかかります。
でんわを申し込んだら「おうち割 光セット 確認書」を印刷して記入・郵送し、電話の開通後にソフトバンクショップかワイモバイルショップで手続きします。
ここで気をつけたいのが、ワイモバイルの「おうち割 光セット(A)」と「家族割引サービス」(2回線目以降が月1,100円引き)は重複して適用されない点です。
すでに家族割引サービスを受けている世帯がおうち割 光セット(A)へ切り替えると、割引がなかった1回線目(主回線)は新たに月1,100円または1,650円引きになりますが、2回線目以降に増える割引は差額の月550円(シンプル2 Sは増えません)となります。
hikariくん
NURO侍ビッグローブ光プラスでも考え方は同じで、Wi-Fiパック(月770円)の無料期間が終わると、1,100円引きの対象スマホが1台なら月330円、2台なら月1,430円の節約です。
家族でau・UQ mobileのスマホを2台以上使っているなら、ビッグローブ光プラスのほうが安くなる
au・UQ mobileのスマホには、NURO光のセット割が付きません。
そこで戸建ての場合を、光回線の毎月の支払額からスマホの割引を差し引いた通信費全体で比べてみます。
ビッグローブ光プラスはWi-Fiパックを含めて月7,348円ですが、1,100円の割引が2台なら差し引き5,148円となり、電話なしのNURO光5,720円(ホームゲートウェイ代込)より月572円安くなります。
割引が1台だけなら差し引き6,248円で、NURO光のほうが月528円安いままです。
40戸以上のマンションでも、1台ならNURO 光(M)の4,730円(ホームゲートウェイ代込)、2台ならビッグローブ光プラスの差し引き4,070円のほうが安くなります。
キャッシュバックや初期費用を含めない毎月の比較で、Wi-Fiパックの無料期間中(最大13か月)はビッグローブ光プラスの支払いがさらに月770円少なくなります。
通信速度とWi-Fiルーターの違い|2.5ギガと1ギガを比較
最大速度は、NURO光の2.5ギガが下り最大2.5Gbps、ビッグローブ光プラスの1ギガが上り下り最大1Gbpsです。
どちらも技術規格上の最大値であり、自宅で出る実効速度を約束するものではありません。
NURO光は独自の設備で提供する光回線で、戸建てでもマンションでも各住戸まで光ファイバーを引き込む仕組みです。
ビッグローブ光プラスは、住所や建物、申込区分に応じてNTT東日本・西日本またはKDDIの光回線が使われ、自分では選べません。
付属するWi-Fiルーターは、NURO光がWi-Fi 6以上に対応したホームゲートウェイ(月550円)で、機種の指定は不可です。
ビッグローブ光プラスのAterm HY01(月858円)はWi-Fi 7に対応しており、Wi-Fiパックに加入しなくても通常のWi-Fi(2.4GHz・5GHz帯)はそのまま使えます(6GHz帯を使うにはWi-Fiパックへの加入が必要)。
さらにHY01は、光回線の開通後に回線の不具合が起きたときも、契約住所で5G通信に切り替えてネットを使えるのが強みです。
hikariくん
NURO侍提供エリアと開通までの期間・工事を比較
使える地域はビッグローブ光プラスのほうが広く、申し込んでから使い始めるまでの早さにも差があります。
回線・申込方法 | 開通までの目安 |
|---|---|
NURO光 | 1〜2か月程度 |
NURO光 | 1〜3か月程度 |
NURO光 | 最短1〜2週間 |
ビッグローブ光プラス | 最短4日 |
ビッグローブ光プラス | 最短9日 |
ビッグローブ光プラス | 2か月程度 |
申し込みから使い始めるまでの目安
ビッグローブ光プラス|全都道府県が対象で、工事前から5G通信を使える
ビッグローブ光プラスは1ギガ・10ギガともに全都道府県が対象です。
ただし10ギガは一部の地域に限られ、1ギガもすべての住所や建物で使えるわけではありません。
申し込むと最短4日でホームルーターが届き、電波が届く場所なら光回線の工事を待たずに5G通信を使えます。
5G通信は契約した住所でしか使えず、電波の状況によっては4G LTEやWiMAX 2+につながります。
5G通信で使い始めた場合、5Gの開通月は「ひかり準備割」で無料です。
その翌月から光回線が開通する月までも、最大3か月間は5Gの月額4,642円とルーター代858円が割り引かれます。
フレッツ光や他社光コラボからの転用・事業者変更なら、原則として開通工事費は不要です。
ただし、速度のタイプを変える場合や電話を新しく申し込む場合などは工事費がかかることがあります。
NURO光|提供エリアが限られ、戸建ては宅内・屋外の2回工事
NURO光は、2.5ギガが21都道府県、10ギガが25都道府県の一部で提供されています。
宮城・福島・山形・熊本の4県では、10ギガだけが対象です。
工事はNURO 光(H)が宅内と屋外の2回、NURO 光(M)は宅内工事だけで、どちらも立ち会いが必要です。
提供エリア内でも、建物や周辺の設備によっては工事ができない場合があります。
開通工事が終わるまでの間にネットを使いたい場合は、NURO光の申込者向けレンタルWi-Fiが便利です。
最大2か月500円のプランなら、最初の月が事務手数料2,200円込みで2,700円、2か月目が500円で利用でき、3か月目からは月5,148円になります。
なお、土日祝日に工事を指定すると、NURO 光(H)の宅内工事は3,850円、ビッグローブ光プラスは3,300円の追加費用が必要です。
乗り換えの手順|新しい回線が開通してから今の回線を解約する
他社からNURO光へ乗り換える場合や、NURO光・auひかりなどからビッグローブ光プラスへ乗り換える場合は、事業者変更ではなく、基本的に新しく回線を引き込む契約になります。
どちらも新しい光回線が開通したあとに、今まで使っていた回線を解約してください。
先に解約すると開通までネットが使えない期間ができ、反対に利用期間が重なる月は両方の回線で料金がかかります。
今の固定電話番号を引き継げるかどうかは発番元の番号や契約中の事業者によって異なり、番号を引き継ぐ場合は移行が完了するまで旧回線を解約しないよう気をつけましょう。
初期費用と公式キャンペーン特典の比較
申し込むときの初期費用はNURO光のほうが少なく、キャッシュバックの額はビッグローブ光プラスが上回ります。
NURO光|月額基本料金が最大3か月無料で、自宅での使い心地を試せる
項目 | NURO光 |
|---|---|
手数料 | 契約事務手数料 |
工事費 | 55,000円を36回の |
キャッシュ | 2.5ギガ:40,000円 |
月額の | 月額基本料金と |
NURO光の初期費用と特典
NURO光は、開通月を含む最大3か月間、月額基本料金とホームゲートウェイ料金が無料になります。
自宅で速度やWi-Fiの届き方を試せるうえ、3か月目の末日までに回線の解約が完了すれば、契約解除料や工事費の残りもかかりません。
当月中に解約するには25日までの申請が必要で、機器の返送料や任意の撤去工事費、有料オプション代は別途必要です。
キャッシュバックは戸建て・マンションとも同額で、有料オプションなしで受け取れます。
開通11か月後(15,000円)と17か月後(2.5ギガ25,000円・10ギガ50,000円)の2回に分けて案内メールが届くため、それぞれ案内から45日以内にマイページで受取口座を指定してください。
ビッグローブ光プラス|キャッシュバックは多いが、2回目は2年目の受け取り
項目 | ビッグローブ光プラス |
|---|---|
手数料 | 登録料4,950円 |
工事費 | 戸建て最大39,600円、 |
キャッシュ | 1ギガ:73,000円 |
月額の | 5G通信の期間を割引 |
ビッグローブ光プラスの初期費用と特典
ビッグローブ光プラスのキャッシュバックは1ギガで合計73,000円とNURO光より33,000円多く、有料オプションへの加入も求められません。
この金額は特定の申込ページでクーポンコードを入力した場合の特典で、申し込みから6か月以内の光回線工事完了が適用条件です。
受け取りは光回線の工事が終わった翌月を1か月目として12か月目(1ギガ45,000円・10ギガ55,000円)と24か月目(28,000円)に分かれ、各対象月の2日午後から45日以内にマイページで手続きします。
2回目の28,000円は24か月目まで使い続けた場合に限られるため、それより前に解約すると受け取れません。
特典込みの36か月総額|スマホセット割なしなら戸建ても40戸以上もNURO光が安い
キャッシュバックの額はビッグローブ光プラスが上回るものの、毎月の支払額の差と3か月無料特典、初回の手数料を合わせた36か月間の総額ではNURO光のほうがお得です。
住まい | 特典込みの36か月総額 |
|---|---|
戸建て | NURO 光(H) |
集合住宅 | NURO 光(M) |
スマホセット割・Wi-Fiパック・ひかり準備割を含めない36か月間の実質総額
ここではスマホのセット割や任意のWi-Fiパック、光工事前の5G通信期間に適用される「ひかり準備割」を前提から外し、光回線を36か月間使った場合で比べています(工事費はどちらも分割の割引で実質無料)。
戸建ての計算式は、NURO 光(H)が「5,720円×33か月(最初の3か月は無料、契約事務手数料も無料)−キャッシュバック40,000円=148,760円」、ビッグローブ光プラス1ギガが「6,578円×36か月+登録料4,950円−キャッシュバック73,000円=168,758円」で、NURO光が19,998円お得です。
40戸以上のマンションでも、NURO 光(M)が「4,730円×33か月−40,000円=116,090円」、ビッグローブ光プラス1ギガが「5,500円×36か月+4,950円−73,000円=129,950円」となり、NURO光のほうが13,860円安く抑えられます。
また、2回目のキャッシュバックはNURO光が開通17か月後に案内されるのに対し、ビッグローブ光プラスは光工事完了の翌月から数えて24か月目の手続きです。
乗り換え費用の補填|NURO光は最大60,000円
NURO光は、乗り換え前の1回線分の解約金や工事費の残りを最大60,000円まで現金で補填します。
NURO光の利用開始月を1か月目として、5〜7か月目の末日までに証明書貼付シートが届く流れです。
乗り換え前の解約費用が分かる証明書を貼り、シートの発送から2か月後の末日必着で返送してください。
ビッグローブ光プラスでは、ネットとWi-Fiパック(月770円)をセットで新規に申し込むなどの条件で、他社の違約金相当額を最大30,000円まで還元するKDDI主催の特典が案内されています。
還元は現金ではなくau PAY残高へのチャージ(最大10,000円一括+月最大1,000円×最大20か月)で、申込月を含む12か月以内の申請と証明書の提出が必要です。
契約期間・解約費用・手続きの注意点
契約期間はNURO光が3年、ビッグローブ光プラスが2年で、契約解除料の差はそれほど大きくありません。
項目 | NURO光 |
|---|---|
契約期間 | 3年(3年ごとに更新) |
解除料 | NURO 光(H):3,643円 |
解除料が | 満了月を含む3か月 |
工事費の | 36回の途中なら一括で請求 |
NURO光の契約期間と解約費用
項目 | ビッグローブ光プラス |
|---|---|
契約期間 | 2年(2年ごとに更新) |
解除料 | 3,102円 |
解除料が | 更新月とその後2か月 |
工事費の | 24回の途中なら一括で請求 |
ビッグローブ光プラスの契約期間と解約費用
10ギガの契約解除料は、NURO 光 10ギガ(H)が4,523円、NURO 光 10ギガ(M)が4,193円です。
解約時、NURO光のホームゲートウェイは自分で梱包し、送料を払って発送します。
ビッグローブ光プラスはHY01をKDDIの案内に従って返却し、NTTの機器がある場合はそれも別に返却します。返却しないと機器の費用がかかる点はどちらも同じです。
途中で解約したときの工事費の残り|1年・2年で解約する場合の目安
分割払い中に解約すると割引が終了し、支払いが残っている工事費が一括で請求されます。
NURO光の基本工事費55,000円は、開通1か月目に1,555円、2〜36か月目に月1,527円の36回分割です。
1年(12回支払い後・残り24回)で解約すると「1,527円×24か月=36,648円」、2年(24回支払い後・残り12回)で解約すると「1,527円×12か月=18,324円」の工事費残債が契約解除料とは別にかかります(3か月目末日までに解約完了した場合は免除)。
ビッグローブ光プラスの工事費は光開通月の翌月から24回分割で値引きされ、上限額(戸建て39,600円=月1,650円×24回、集合住宅26,400円=月1,100円×24回)で計算すると、1年(12回支払い後・残り12回)で解約したときの残りは戸建てで19,800円、集合住宅で13,200円が目安です。
24回の支払いが終わったあとなら、ビッグローブ光プラスの工事費の残りはかかりません。
引っ越しやプラン変更では解約費用と工事費の残りに注意
NURO光を引っ越し先でも使う場合は、引っ越し先が提供エリア内かをお申し込みページの住所入力で確認し、移転元・移転先の住宅タイプに応じた手続きを行います。
新居の回線を新しく申し込んで工事をし、引っ越し元の回線は解約する流れで、引っ越し先で使えるプランがあれば、そのときにプランを変えても構いません。
なお、引っ越しをせずに今のプランから別のプラン(2.5ギガと10ギガの間など)へはそのまま変えられず、変えるときは一度解約して新規に申し込み直します。
ビッグローブ光プラスは、引っ越しや回線タイプの変更でもいったん解約して新しく申し込む仕組みです。
契約期間の途中なら解除料や工事費の残りがかかるため、2年以内に引っ越す可能性があるなら気をつけてください。
NURO光とビッグローブ光プラスに関するよくある質問
- ビッグローブ光とビッグローブ光プラスは違うサービスですか?
はい、別のサービスです。
ビッグローブ光プラスは光回線と5G通信を組み合わせたサービスで、従来のBIGLOBE光(光コラボ)とは料金も特典も違います。
従来のBIGLOBE光からプラスへ直接変えることはできず、いったん解約してからの新規申し込みが必要です。
- 手持ちのWi-Fiルーターを使えば、ルーター代はかかりませんか?
どちらも毎月の支払いが必要です。
NURO光のホームゲートウェイ(月550円)も、ビッグローブ光プラスのHY01(月858円)も、回線の契約に必須で付いてくるため外せません。
- スマホセット割の適用に固定電話の契約は必須ですか?
はい、どちらも電話サービスの契約が必要です。
NURO光はNURO 光 でんわ(月550円)、ビッグローブ光プラスはWebで申し込む場合Wi-Fiパック(電話付き、月770円)が対象になります。
電話サービスを契約したうえで、スマホ側でもセット割の手続きを行ってください。
- 他社光コラボから乗り換える場合、工事は必要ですか?
ビッグローブ光プラスへの事業者変更なら、原則として開通工事費は不要です。
速度のタイプを変える場合や電話を新しく申し込む場合などは、工事が必要になることがあります。
NURO光は事業者変更の対象外のため、NURO 光(H)なら宅内・屋外の2回、NURO 光(M)なら宅内の工事をして開通します。
まとめ|スマホの会社と住まいでNURO光かビッグローブ光プラスを選ぶ
ソフトバンク・ワイモバイルのスマホを使っているなら、セット割も月額・3年総額の安さもそろうNURO光がおすすめです。
家族でau・UQ mobileのスマホを2台以上使っているなら、ビッグローブ光プラスのセット割で通信費全体が安くなりやすく、1台だけやセット割なしなら月額と3年総額が安いNURO光も有力な候補です。
NURO光の提供エリア外だった場合や、39戸以下のマンションで毎月の支払額を抑えたい場合は、全都道府県が対象のビッグローブ光プラスを検討できます。
自宅でNURO光が使えるかどうかは、NURO光公式サイトの「お申し込み」から住所を入れると、申し込みを終えなくてもその場で確認できます。



